今日は、

小雨模様で涼しい1日でした。


そして久しぶりに学習スイッチをONにしました。

午前中にマックで国徴の宿題をして(過去問の宿題が手付かず)、講義に参加しました。


・国税徴収法第26条準用

・給与の差押禁止額の計算

・応用理論テキストの第二次納税義務関係など

盛り沢山でした。



給与の差押禁止額は、控除される租税公課A、最低生活費保障額B、体面維持費から構成されます。

体面維持費=[給与総額-(A+B)]x20% or 2B の少ない方の金額。


だけど、これって給与支給額が多い人の方が差押禁止額が増えるので公平でないように感じます。


最低生活費保障額=100,000 + 45,000 x (生計一親族数)

この生計一親族は、少しでも生活費を出していたらその親族の所得に制限がありません。


また退職手当等についてもそこそこの金額が差押禁止額になるんだけど、退職金が出ない人もいるんだから全額差押OKで良いんじゃないかしら・・・


→ 国徴はゆるゆるのような気がします。




事務所でのお仕事はサービス業なので、

常識外れの人、傲慢な人などにも対応しています。


その手数料は月2万ー10万円(平均4万円)で、自社に経理を雇う場合を考えるとかなり節約できてプロのサービスを受けられます。


スタッフは長い人で10年、平均3-4年で不安定、低賃金、ストレス有りだと思います。良い点は、一般会社のような縛りがなくて勤務時間はゆるゆる、服装は自由、成果主義(歩合制ともいうけど)で年功序列一切なし。中には仕事が出来ないくせに先輩風を吹かしているバイトもいるけどね!



講義を聞きながらこんなことを考えていました。



あしたは、

簿記論実判第2回にトライします。



おわり