昭和時代は63年間もありました。
①昭和初期~敗戦
・西暦 の1926年 12月25日 は、大正15年であり昭和元年
・1941年(昭和16年)12月8日 : 太平洋戦闘突入
・1945年(昭和20年)8月15日: 敗戦
②昭和中期ーー60歳代以上
・昭和30年代~昭和40年代: 高度経済成長期
・1964年(昭和39年): 東京オリンピツク
③昭和後期ーー50歳代以上
・1970年(昭和45年): 大阪万博
・1972年(昭和47年): 札幌オリンピック、沖縄返還
・1989年(昭和64年): 1月7日昭和天皇崩御
そして
④平成時代へ
④-1ーーー40歳代
・1989年 (平成元年)1月8日 から2001年 (平成13年)9月10日 まで: バブル崩壊期~アメリカ同時多発テロ発生(世紀末の時期)
④-2ーーー30歳代
・2001年 (平成13年)9月11日 から2007年 (平成19年)9月28日 まで。:アメリカ同時多発発生~世界金融危機(新世紀の時期)
④-3ーー20歳代
・2007年 (平成19年)9月29日 以降:世界金融危機~東日本大震災後の復興期(平成20年代)
長々と書いたけど時代背景が、世代間の考え方とかに影響を与える共通の要因かなって思います。
現役世代だと②の昭和の中期移行の人で、
バリバリ働いている人は③の昭和後期以降の人。
そして④平成時代は、経済成長が低く景気が後退していて現実主義的な考え方になちゃうかもね。平成時代は成熟した時代だけどその中でも④-1はまだましで、④-2と④-3の間の世界金融危機が悪くて、徐徐に回復して現在に至るっていう所かなって思います。
20-39歳位の人は、時代的に現実的・客観的に見る傾向があるのかもしれません。次回の東京オリンピックを機会にしてまた経済・景気が良くなる事を期待しています。
おわり