今日は、簿記論第14講の学習をしました。


その内容は、資産除去債務と売価還元法です。

① 資産除去債務は、減価償却費の計算が通常分と除去債務分とを別々に計算して合算すること。見積変更があった場合は、増額のときはその時の割引率を使用し、減額のときは固定資産取得時の割引率を使用します。


② 売価還元法は、理論でなくて計算の手順に従ってやること。これはパターン通りの計算が間違いが少なくなるので定着させることがポイントです。



本来のカリキュラムでは、60分の総合問題、実践問題集を解くんだけど省略しました。テキスト2が終了しました。宿題がたんまりあるし、復習が大切だから、年内は、テキスト2の内容を学習して第15講の第2回確認テストをする予定です。欲張って先に進んでも実力が伴わなければ意味ないしね!



所得税の学習も簿記論と同様に、

年内はテキスト2までにします。




おわり