今日は、

第1回確認テストをしました。



その結果は、リタイア(途中棄権)でした。

第1問及び第2問を終えて61分経過で・・・



その内容は、

第1問が30分の総合問題で14点(上位68%)。

第2問は30分の個別問題6題で11点(上位88%)。

→ ちゃんと学習してきたのって言う結果でした。

→ これが今の実力なのでこれから調整しなくてはと思います。



第2問目の個別問題は、

問1 債権のBS価額(貸引控除後)の合計額ーーNG

一般債権の貸引の金額を間違えた。


問2 法人税等調整額の金額ーーNG

端数処理を間違えて・・・1円違いでNG


問3及び問4--OK


問5 帳簿組織の問題で三分法と分記法の穴埋めーー半分NG


問6 自社利用の財務会計ソフトの①費用、②資産計上すべき金額

「勘定マスターの設定作業費用 1,020千円」を費用としたのでNG。

→ 勘定マスターの設定って自分でできると思って費用計上したんだけどね。


例えば財務会計ソフト導入時の科目マスタ-の設定や商品管理ソフト導入時の商品マスタ-の設定のような作業が必要となる場合には、ソフトウェアを法人内の仕様に適合させるための導入費用が発生することになります。導入費用はソフトウェアを利用するための不可欠な付随費用であるため、原則として購入対価に付随費用を加えてソフトウェアの取得価額を決定し、無形固定資産として計上します。

http://jp.hao123.com/yahoo_search?query=%E5%8B%98%E5%AE%9A%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E8%B2%BB%E7%94%A8&pn=1


へえ~、

仕様に適合するための導入費用なんだ。

こう書いてあれば資産計上するんだけど・・・。


実務ならば設定費用102万円で高額なので、自分達で簡単にできるものでないって判断できるかもね。問題にパッケージソフトウエア450万円になっているので凄い財務会計ソフトなんでしょうね。事務所で使っている会計ソフトは20万円もしないのに・・・

http://www.yayoi-kk.co.jp/partner/index.html


次回は、確認テスト第3問をしなくちゃね!




おわり