ちょっと本試験の振返り。


今年は、相続税・所得税を受験したけどこの組合せは試験日程的に良くないって感じていたけど選択していまいました(3年5科目セットの3年目なのでお得感に勝てなくて)。消費税・法人税を受験した2年間はNGだったし~

→ 理論がある科目で連続試験は相性がNG。


準備時間とかでちょっと難しいかもって直感的に思ったら選択しない方がベター。昔、法人税・所得税を選択したときに(初学で選択必須なので)、年内で科目のボリュームを知り年明けから所得税をやめました。

→ このときは知らなかったからOKだったけど、情報収集不足だったかもね。学習する前に資格の学校の講師などに相談して情報収集しとけば。




昔、ブログで試験科目を国に例えたけど・・・

簿記--USA(何だ神田いっても世界の中心、税理士試験も受験者数が1番多くて取敢えず受験っていう人も)

財表--EU(加盟国沢山いて突飛なことが少ない)

消費税--日本(税収が一番多いけど屁理屈が多い科目。税法科目では受験者数1番多い。実務では日常的に係わり合いが)

酒税--ブラジル(日本の裏側に位置。お祭とかで楽しめる)


法人税-中国(GDP世界2位の大国だけど政策で不合理な点が。実務では欠かせない。)

相続税--インド(ちょっと掴みどころがないけどポテンシャルがあるため)

所得税--ロシア(大国だけど人気なし)


固定--インド(相続と重なっちゃうけど。学校では九九でなくて99x99を学習するとか。計算は満点勝負)

国徴--ASEAN(合意が第一)

住民--韓国(所得の子分的で)

事業--北朝鮮(韓国の隣国で不合理な点が)



来年の本試験はどうしようかしら・・・

USAかロシアか?

両方か?



おわり