きょうは、
学校で過去問を貰ってトライして見ました。
その結果は、NG~~~~~。
第131回 日商簿記1級 合計点 58点(189分)
商業簿記 15点(45分)
会計学 14点(26分)
工業簿記 15点(68分)
原価計算 14点(50分)
1級は相対テストなのにボーダーとか合格確実とかの記載がないのが不思議ですぅ。
商業簿記:
・連結貸借対照表を作成する問題だけど、B社持分一部売却(70%持分のうち10%売却)だけど、何で7%でなくて10%売却なのかしら???
・A社取引のアップストリームの処理、売却時の処理がNGでその他ポカミスも・・・。
・その他包括利益は何これっていう感じでした。為替換算調整勘定も入ることは知りませんでした。
・問題文に税効果会計は考慮しないって書いてあったけど、別に考慮したって点数に影響ないけどね。どうせアップストリームの税効果できないし、解く気もないから。
会計学:
・問1の理論の穴埋めは5題中3題正解。
忘れちゃったから、「投資その他の資産」を「その他の固定資産」としてしまいました。これじゃないって分かっていたけど・・・
・問2は転換社債型新株予約権付社債の問題だけど、1の社債利息計上額を1年分計上しちゃったからNG~~~
自己株式処分差額のB/S上の区分を「資本剰余金」にしてしまった。
「その他資本剰余金」なのにね。
工業簿記
・はっきり言ってめんどくさ。
原価計算
・社長、営業部長、製造部長の会話問題だけど、社長凄すぎ。原価計算課長より原価計算に精通しているみたい。
・差異分析は忘れちゃいました。
全体
商会は時間が余ったけど工原は大幅に時間オーバーしました。
全部まとめて3時間テストにすれば良いんじゃないかと思いました。
商会は出来るにしろ出来ないにしろ時間かけても結果は変わらないし、工原は問題を考えると時間かかるから・・・
工原の学習ブランクが響いたかなって思いました。
制限時間を大幅にオーバーして少し思い出したけど・・・