きょうは、

朝から雨で寒い1日でした。



第57講&第58講は、

細かい論点のオンパレード。


寄付金(認定NPO法人、公益社団法人等)、中小企業者の機械等の特別償却等、リース取引、外貨建取引の換算など。

理論は不服申立てで、これですべての個別理論を学習したとのこと。


寄付金の取扱いはめんどくさって思いました。

政党等に対する寄付金の取扱いをベースにして、認定NPO法人及び公益社団法人等への寄付金の違い(控除対象が40%、政党等は30%)を理解することがコツとのこと。


中小企業者の機械等の特別償却等は、青の特典。

医師の所得計算の医療用機器は、取得価額が160万円以上の機械及び装置でも特定機械装置等に該当しないとのこと。


リース取引は、法人税法の内容と同じ。

所有権移転外リース取引に該当しないもので「リース期間が目的資産の耐用年数に比して相当短いもの」は、所有権移転リース取引に該当するけど、目的資産をリース会社に返還した後の償却はどうなるの?

講師に質問したら、一括の除却と同様にいつも通り償却するとのこと。

へぇ~って思いました。


外貨建取引は原則、TTMで換算して、株式の取得及び譲渡はTTS及びTTBで換算するとのこと。期末時の換算は説明がありませんでした。今度聞いて見よっと。



これからアウトプットがメインとなるから忙しくなりそう~。