道の駅富楽里とみやま
(ふらりとみやま)
です。
南房総市にあります。
道の駅No. 千葉-014(12014)
初回訪問は2014年3月16日です。
南房総市の最後の駅になりました。
「富山町の楽しい里」、だれでもふらりと気軽に
立ち寄れるスポットになって欲しいということから
「富楽里(ふらり)」と命名されました。
有料道路「富津館山道路」の富山パーキングエリア
にもなっており、一般道からも高速道からも
利用できます。
道の駅のある富山(とみやま)地区は江戸時代の滝沢馬琴
の大作「南総里見八犬伝」のプロローグの舞台となった
「富山(とみさん)」が町の中央に位置しています。
駅内にも物語に登場する「八房」の像が!!!
この富山を含め、八犬伝のゆかりの地を巡る
ハイキングするコースがあり、人気のルートです。
ハイキングを楽しんだ後に是非「ふらり」と道の駅に
立ち寄ってみてください。
・・・・ということで、今回のちょっと寄り道コーナーは
八犬伝ゆかりの場所を訪ねてみました。
最初は
犬掛古戦場跡
です。
里見氏同士の骨肉の争いを演じたといわれる大合戦の跡です。
4代目里見実尭(さねたか)は5代目里見義豊(よしとよ)
との戦いに敗れ、実尭の子6代目里見義尭(よしたか)がこの
場所で天文3年(1534年)義豊を破り大勝利しました。
実尭と義尭の墓があります。
JR内房線 岩井駅前にある
「伏姫と八房の像」です。
「南総里見八犬伝」は
江戸後期に28年かけ滝沢馬琴が著わした
長編読本で、なんと全98巻106冊の大作です!
里見義実は落城寸前の窮地に!娘の「伏姫」の愛犬「八房」
にも「敵将の首をとってきたら伏姫をめとらせよう・・・」とふと
もらしたところ、なんと八房は敵将の首をとってきます。
その後伏姫と八房は「富山」で暮らすことになります。
といっても八房は犬、里見家の家臣たちは伏姫救出に
やっきになります。家臣の1人「金碗大輔」が狩人に身を
やつして八房を銃で撃ちました。しかし、その時誤って伏姫
も撃ってしまいます。
伏姫はなんとか一命をとりとめますが、身の不幸を詫びて
自刃します。その時伏姫の体から白気がたちのぼり、身に
つけていた8つの玉を包むと燦然と輝き空に散っていきました。
金碗大輔は出家し、8つの玉の行方を探しに旅立って
いきます・・・・・
物語の始まりの部分です。
この自刃の舞台となった
「伏姫の籠穴」です。
奥の方に8つの玉がみえます。
さて、ここから富山の頂上を目指してみました!
富山頂上付近にある
「里見八犬伝終焉の地」です。
頂上には展望台があり、富士山を見ることができます。
南総里見八犬伝の舞台となった富山(とみさん)。
その名を由来とする町にある「道の駅とみやま」は歴史のロマン
あふれる八犬伝の道の駅です!!
そんな道の駅で食べたのは
ほうじ茶&バニラミックス
ソフトクリーム
です。
近藤牧場さんのバニラと森乃園さんのほうじ茶のミックス
ですから、美味しくないはずがありません。
富山を登った後にはたまらない逸品です!












