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夫と猫達と暮らすダラダラした日常です

今朝5時に目が覚めて、おっとと2人シロクを思いしんみり過ごしました。

 

おっと「シロクはお金持ちに拾われてクルーズ船に乗って旅をしているかもよ」

 

 

 

 

非現実なおっとの言葉にイラっとして泣きそうになる、というか実際に泣く。

 

折しも外では強風が吹き荒れていて、山の木がザワザワいうのを聞くとますます悲しい気持ちでいっぱいになります。

 

わたしは目を閉じて今までのシロクの17年を振り返ってみました。

 

地域猫だったころから常に冷静でかしこく、ハッキリ言って宇宙人が猫の皮をかぶっているのでは、と思ったほど、並外れてかしこく、そのころマンション住まいだったのですが、我が家で引き取った初日からカウチでくつろぎ、13年くらいの間一度も逃げようとしたことがありませんでした。

 

その前に引き取った子はモモちゃんはしょっちゅう脱走していたので、シロクが家の中だけで暮らすという飼い主の都合をすんなりと受け入れてくれたことが、本当にありがたかったのです。

 

その後今の一軒家に移ってから、すぐのある日のこと。

 

「猫が逃げ出さない様に窓の開けっぱなしに気をつけようね、鍵かけたらさすがに開けられないだろうし」  

 

おっとと話していたらおもむろにシロクがやって来て、後ろ足ですっくと立ちあがり、前足を鍵にかけて半分ほど開け、こちらをじっと見てきたことがありました。

 

どうだ、と言わんばかりのシロク

「…!!」

 

いやぁ、ビックリした…。

 

そう、シロクはいつだっていつでもちゃんと色々なことを理解していて考えて行動していたのです。

 

つづく