オオカマキリだけど河崎 | 増渕のJacksonBLOG

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著作デビューは誰にでもできる時代となりました。

もちろん、自費出版であればどこの出版社でも取り扱ってくれるでしょう。

ただ、著作デビューを自費で実現しても、あなたが思っているように書店に並ぶことはないでしょう。

出版社に企画を持ち込んだり、編集者の企画案に沿った記事を作成したりして、ベストセラーの仲間入りができる本を作るやり方を考えてください。

出版社が企画した本なら販売に積極的になります。

販売は企画段階で考えられるのが普通です。

自費出版だと出版することに一生懸命になって販売など考える余裕はないでしょう。

ある程度のお金なら出してもいいと思っているかもしれません。

自分が希望して著作デビューをするからです。

しかし、それでは販売はほとんどできませんから、出版しただけで終わってしまいます。

本を出すことだけではなく販売のやり方についてしっかりと考えておきましょう。

出版社と印刷業者を区別することから始めてください。

安い費用で著作デビューをしませんかと宣伝している出版社はただの印刷業者です。

売れない本では努力が報われません。

ベストセラーをいくつも出している編集者の目に止まる^ことが理想ですが、それは簡単ではありません。

販売についてはある程度の要領があります。

インターネットで調べてみましょう。

タイトルや装丁など第一印象も重要です。

もちろん、内容はもっと大事です。

誰にでも読んでもらいたいと思うかもしれませんが、ターゲットを絞り込みましょう。