文化の欄です。

宮本輝さんの本が好きです。
彼の著作に、“錦繍”という本があります。

主人公とその元妻が、蔵王温泉のゴンドラのなかで、偶然、再開する所から始まります。

そこから、お互いの空白の10年を、文通を通じて、語り合うという内容です。

設定がドラマチックだと思います。
また、手紙形式の文体構成が、感情移入を誘います。



その中で、元妻が離婚後、喫茶店でモーツァルトの交響曲
39番を聞く場面があります。
そこで語った言葉があります。

“生きている事と死んでいる事は、同じかも知れない”

追記
素晴らしい言葉だと思います。
私なりに解釈すると。。
“否定する事と肯定する事は同じかも知れない”

そこには、一つの生き方のテーゼが隠されていると思います。

つまり、否定的な事象の中に次の肯定的な要素があり、
肯定的な事象の中に、次の否定的な要素がある。
そういった生き方です。

それは、近代の評価主義的な生き方とは、相反するものです。でも、それが本当のあるべき生き方だと、僕は思います。

評価主義の説明
(否定的な物は否定的であり、肯定的な物だけが肯定的だ。)

今日、レポートの締め切り日です。。

午前中は、
ケースを読み(A4で40枚くらい)、
構想を作成。
これから、パソコンに打ち込んでいく所です。

ちょっと今週は、ダラケテしまった。
でも、多分間に合うと思います。

追記
K大学のときに培った、無駄に根拠なき自信に感謝!