大塚歯科の取り組み の続き | 大塚歯科のブログ

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こんにちは。とても寒くなりましたね。

今年の冬は寒いようです。



前回は当院の院内感染対策について紹介させていただきました。

今回はその続きを紹介したいと思います。



歯科治療で必ず使うものがあります。

タービンと呼ばれる歯を削る機械です。キーンと音がするあのドリルです。

このタービン内部に逆流した血液や唾液が入り込み、感染源になることがわかっています。




従ってこのハンドピースを滅菌して一人ひとり清潔な状態で使用することが好ましいのですが、現在実施している医院はまだ少ないのが現状です。

肝炎などの感染症が患者さんから患者さんに伝播し感染してしまう可能性があるのです。


当院はとにかく患者さんに安心して治療を受けていただくために患者さん毎に完全滅菌したタービン(その他ハンドピース類すべて)を使用しています。


その滅菌する機械がこれです。


DAC ユニバーサルといいます。






この機械は当院ではなくてはならない存在です。本当に助かっています。




患者さんに少しでも安心して治療が受けてもらえるよう、スタッフみんなで頑張っています。


不安なことがありましたら些細なことでも声をおかけください。





大塚歯科

スタッフ一同