挙式の着替えのために広い部屋を借りていたのでホテルを移動します。
ゆっくりめの朝食をとってパリに来て初めてかもなくらいゆったりしました。
そしてPullman MontparnasseからホテルでDuminy Vendomeへ。
この日は雨が降りそうな曇りでコートを着ないとちょっと寒かったです。
タクシーの人にうまく伝えられなくて取りあえずヴァンドーム広場まで行ってもらう事にしました。
そして、そこから若干迷った

まぁ、なんとか無事到着

この日は特別に一度ちょっとグレードアップした部屋になったらしい

ラッキー

エレベーターが古風で大丈夫か

お部屋は確かにPullman Montparnasseよりは狭いけれど綺麗で素敵なお部屋でした。
そしてそこから3日目に行ったのに登れなかったノートルダム大聖堂へ再びまた歩いて行きました。
Duminy Vendomeはチュイルリー公園の近くにありパリ市内の各観光地へ行くにはとっても良いホテルです。
着くと、昨日は門が閉まっていた所からずーっと列が出来ています

20分ちょっとくらい。横にあるお店でサンドウィッチを買ったりしながら並びました。
そしていざ登るーずーっと階段を上がっていきます。
狭くて石造りなので結構大変

けど、登りきると、これといって特に何もないし、天気も良くはなかったのですが気持ちよかったです

途中セーヌ川の橋に鍵がついているのを見ました。
恋人達がつけるのですね

私達はつけませんでしたが。
再び戻ってきたチュイルリー公園には馬がいました
オランジュリー美術館ではチケットを持っていなかったので結構並ぶのでは…と心配だったのですが、30分もかからずに入場出来ました
一通り見てモネの「睡蓮」へ。
素晴らしい美しさでした。
部屋のそれぞれの壁にそれぞれの「睡蓮」が一面に広がっています。
それは圧巻で、夢のような空間で、美しくもあり、せつなくもありました。
本当はモネの庭にも行きたかったのですが、3月は公開時期ではなく諦めたので、いつか絶対モネの庭にも行きたいです。
その後ギャラリーラファイエットへ。
かわいい鞄を購入
そして夕食を買うために食品売り場へ。
日本のデパ地下のように総菜の量り売りやスウィーツを売っています。
そして、1日目にモノプリで食べたかったのに購入を断念したのと同じような総菜が
買うぞ!声をかけるぞ!と気合いを入れていると
「オイシイデスヨー」
と日本語で話しかけてくれる店員が
この方は奥様が日本語学校の先生とのことで日本語が少しできるそうです。
なのでこの方から楽な気持ちで購入
1日目に出来なかった事が成し遂げられて(まぁ、ラッキーだっただけですが)良かったです