
このままフェードアウトも考えたけれど、
自分のためにも記録を残したいし、
今後の事も記録していきたいので薄れつつある記憶を思い出しながら
書いていこうと思います

4月の終わり、「ミュージアム1999ロアラブッシュ」の見学に行きました。
写真を見て、洋館っぷりに一目惚れ

元々は大正7年に建てられた邸宅。
ドラマのロケでも使われたりしているそうです。
表参道の駅から少し歩いたところ。
青学の横なのですが、ちょっと分かりづらかった
打ち合わせは屋根裏部屋。
屋根裏までもアンティークな雰囲気
担当プランナーさんも、ベテランな雰囲気。
この日はこの後に結婚式が入っているそうなので、
見学に行ったときはその準備中でした。
披露宴会場はmax90名となってますが、
人数が多くなると後ろの一段上がった扉の向こうに
テーブルセッティングをしてもらうことになります。
なので、ちょっとメインテーブルから遠いかな。。。
柱や窓なども大正ロマンを感じる作りなので、
レストランというよりもお屋敷のダイニングってかんじ。
ゲストテーブルは四角で細長く、メインテーブルは楕円形
テーブルセッティングもシックで大人っぽいイメージ
(この日の花嫁さんの好みもあると思いますが)
ゲストテーブルは小さな花一つで形になるので、
花代が安くすむらしい
外に小さな中庭があるのですが、ここは思ってた以上に狭かった。
2階には控え室などの個室も充実。
というか、こんなに個室あるの!?ってかんじ。
入り口を入ってすぐの螺旋階段で上に行けるのだけど、
その螺旋階段も素敵
ですが、元家だからか、階段がせまかったり、
部屋が入り乱れてて迷子になりそう
当日はご高齢の方もくるので、階段で上がらないとってのはどうなのだろう…
予算はレゼルヴと同じくらいですが、自由度は低そうです。
<この会場の>
・とにかくアンティークな雰囲気好きにはたまらないくらい
<この会場の>
・動線がせまくてごちゃごちゃしている
・持ち込み等の自由度が低い(出来ない、もしくは有料)
私はアンティークな雰囲気がすごく好きなのですが、とにかくホンモノなので
全体的に優雅で落ち着いた雰囲気で可愛さはありません。
結局、私達のような未熟者には雰囲気がありすぎて合わないのではないかという事に
けど、もうちょっと大人な空気を出せる方達にはぴったりだとおもいます