今回は、わたしがすばやかったお話
2時に弟の帰りを車の中で待ち伏せ
弟の後を追いかけて部屋へ行き、給料とディの支払いの差額を追加し、明日のディへ持参
できるようにしました。
あっ、もちろんお小遣いを2000円渡すことも忘れていません。
「また、作業所で買いたいものあるでしょ?」
「いいの?」と言っていそいそと財布にしまっていましたが、ここで出ました弟の一言
「黒飴食べたいなぁ。」
大丈夫、弟よ。姉はちゃんと用意してきたよ。
「はい、黒飴」と袋から取り出して渡す。
「あっ、これおまけね。」とコーラとチョコレートも追加で渡しました。
お年寄りの多いところなので、長居するのは気が引けます。外へ連れて行くのもここ3日ほ
ど感染者が激増しているので躊躇います。「じゃ、帰るね。」と帰ってきました。
倒れてから5年半。少しづつ記憶することができるようになってきました。「ディの経営者が代
わることになったから、今度印鑑を持っていかなきゃ。」とのこと。
これは、電話でケアマネさんから連絡があったことと一致してます。
こうやって、少しづつ自分でできることが増えていってくれればいいなと思います。