弟の障害年金の連絡が来ました。
ハガキの表には「ご案内は内側にあります。」の文字 ご案内?と思いつつ
開いてみると、「次回の診断書の提出について(お知らせ)」が左側に
「診断書(障害状態確認届等)の審査結果について」が右側にありました。
結果は、今までと同じ金額をもらえることになったのでほっとしたのですが・・・・・・・
次回の診断書の提出は 令和5年2月 の文字が・・・・
弟の診断書の病名は 器質性パーソナリティ障害
調べてみたところ
器質性パーソナリティ障害とは、器質性精神病の症状の一つであり、脳の器質病変により生
じたパーソナリティ変化のこと。
精神の不安定、衝動制御の障害、無気力、無関心などの行動上の変化がみられる。
ということ
この病気って治るのだろうか?
例えば,器質的病変があるといえば,脳を含む体のどこかが損傷を受けた結果不具合が生じている状態であると言っていることになる
と書いてあるのもみつけた
弟が障害年金を受け取るためには「精神」で認定してもらうしかない。
そうすると、これからも何年かに一度は診断書を出すことを求められるのだろうか?
もう治るとは思えない状況なのに・・・・・・