地元の三木高校から選択遠足先で渡邊邸にお茶体験で12人が来られました。

数年前に三木高校茶道部がお席を持ってくれた時にあまりにキビキビした美しい姿に感動した事があって好印象のまま、今回も期待通りでした。

この中に3名の茶道部部員がいてお茶を点てる作法も慣れていました。

コロナ禍で遠足に行けなかった三木高校は地元を散策と言うやり方は素晴らしいと思いました。

今回は同じ高校生の母でもある娘もサポートしてくれて雰囲気が和みました。

何より引率して来た日本史の先生が一番ハマっていました。






10月からバングラディシュの少女が習いに来ています。コードを押さえる指が小さい!

それでもスケールとコードを弾けるようになりました。でもまだ小さくて集中力も続かないのでこちらも遊び相手になるしかありません。

とうとう来年からはお父さんが代わりに来る事になりました。側で見ているお父さんの方が興味を持ったようです。

日本にはまだ2年居るそうです。
ギターが日本での思い出になると嬉しいです。



夏の暑さが影響して今年は例年程でもないかと思っていましたがゆっくりと毎日変化を感じます。

ギターWSの皆さんも庭内を散策されて楽しんでくれています。

お茶カフェはコロナ禍で慎重に対応しています。

本来、お抹茶は抗菌作用もあるのでお薬のつもりで頂いていたら怖くはない!

散りゆく紅葉に想いを馳せます。