4)2024.8月4日
チャージコイルを交換します
エンジン左側からコイルプレートを外します。
円形プレートの上側のコイルがCDI用チャージコイル
4Y4-85520-M0
新品抵抗値
基準値の295にほぼ近い
交換前の旧部品
229Ωと低い値です。
webでもこの値が低くて火花が弱い、という記事が2、3ありまして
左カバーを外すとフラマグが見えます
その奥にコイルプレート
さらに奥にクランクオイルシールがあります。
ケース内はそんなに大きな汚れはなく、シール自体もガチガチに硬化していた訳ではありませんでした。
作業終わってキックすると火花は強くなった感じ。期待して組み上げて再度キックしましたが、かかりませんでした。
現状
・キャブレター
ノーマル→社外→ノーマル
・イグニッションコイル
ノーマル→社外→ノーマル
・プラグ
bp4hs(最初についてたもの)
という元々の状態に戻してます。
さあ次はどこ見ましょうか、、。