受傷後10週が過ぎた。

ほぼほぼ松葉杖なく歩く事ができるようになった。

 

家の中、会社では松葉杖無しで生活できるが、外はやはり怖い。それでもいつまでも杖に頼ってたら足が弱る。

 

怖い不安恐れ

 

それらを避けてたらどんどん弱る

 

体も心も

 

その時は楽かもしれないけど、後々厳しい生活になる。

 

心も体もある程度負荷をかけて鍛えておく必要が、現代社会に属して生きるためには必要だ。

 

そういう選択をしない生き方ももちろんある。

 

でもとりあえず私は社会という枠の中で生きてるので鍛える事にする。

 

話は足に🦵

 

そう折れたとこは痛くない。

腓骨筋周囲が全体に歩くと痛い。

腓骨についてる筋肉が痛いのだ。

 

跛行気味


跛行(はこう)とは俗に言うびっこです。

差別用語らしいの医学用語で表記しますが、なぜびっこが差別用語なのかわからんですね。
 

ちんばはなんとなく使ってはいけない気がして使いませんが、はこうと言われてもわからないのでびっこって使いたいですよね〜

 

まぁとりあえずびっこ引いてます。

 

要するにずっと動かしてなかったので足の筋肉が痩せて負荷をかけると痛いわけです。

 

骨折は時間がかかります。

 

でも歩かないと筋肉はつきませんからがんばって歩いてます。

 

あまりに痛い時はロキソニンテープ貼って歩く🚶‍♀️

 

丸十週過ぎたとこで自力歩行開始

 

松葉杖無しで通勤

 

もう優先席には座れませんし(笑)誰も席を譲ってくれません。

 

不自由から自由になるとは自力で生きると言う事だと実感した。

 

しかしこの満員電車に乗ってる時点で自由からは遠い世界に生きていると言う事です。

 

これが私は好きなんでしょうね

 

これ以外もこれ以下もこれ以上もなく、今目の前にある世界が私の作った現実です。

 

パラレル的な考え方もあり、見方次第で瞬時に別の次元に行けるという論法があります。

 

でしょうが、言ってる事はわかります。

その通りです。

でも行けますか?ほんとうに誰でも違う次元にいけますか。

 

私は行けません😅

捉え方、見方を変えれば一時は行けますよニヤリ

でも継続できない。

それぐらいに現実が押し寄せて来る。

 

パラレルな自分の好きな次元にずっと行ける人は、ある特定の妄想力幻想力想像力が長けている人の特権なような気がします。

 

そんなこんな来週からリハビリに通ってみる事にしまして、日常はほぼほぼ取り戻せた。

 

後は徐々に負荷をかけて筋肉を戻す事に専念する。

 

そんな10週目です。

 

 

こんな時が夢のような