久しぶりにアウトプットモードになりブログをあけると、前の更新からえらく時がたっていてびっくりしました。


今はアウトプットモードではないみたいですね。


PCの具合もいまいちで、動作がトロトロしていることもあり、もう面倒だからブログ閉鎖しちゃう??なんて事も思ったぐらいにアウトプットモードではないみたいですね(笑)


だからと言ってやめるわけではありませんが、、、、、


以前は毎日更新していた時期もあるわけで・・・・
もう10年も書いているわけで・・・・

こういうモードも初めての経験で結構、楽しんでます。


それに父健次の容態が思わしくなく・・・・・


親の死のプロセスを十全にまっとうすべく体験しております。


で、本当は私は父健次の子供なのだ疑惑なんかも持ち上がり・・・・
DNA鑑定するかしないかの思案中だったりで、
現在、東京-大阪間を行ったり来たりする中で私も頸椎神経根症が悪化・・・・


鎮痛剤の世話になりながら戸隠神社奉納舞踏があったり・・・・兎に角毎日が満身創痍で緊張を強いられておりました。


もちろん仕事は普通にこなしているのですがね。。。。

頸椎神経根症と漢字で書くと大層な病気のようですが、四十肩、五十肩に近いものです・・・・


頸椎神経根症とは神経が刺激されてしまう事での痛み。
四十肩は肩関節の周囲組織の炎症による痛みです。


なので同じ病気ではありませんが・・・・・症状の改善には時間が必要だと言うのはどちらも同じです。


頸椎神経根症は鎮痛剤があまり効きませんので痛みがきつい時には食欲もなくなりますし、動けなくなります。


あまり不具合にフォーカスせず、それでいて不具合にしっかりと向き合い逃げない姿勢と言う、バランスを持ちこの不調と付き合っております。


一番、痛みがひどい時には情緒不安定になり・・・・
このまま一生痛みと付き合うのか???


脊椎狭窄か椎間板ヘルニアか????と不安感が増した為、頸椎の狭窄の有無だけを確認しようと病院に行った事もありましたが、、、まぁ~整形外科のドクターってアカンですね(-.-)


ドクターは首を触る事もなく・・・・・


簡単な問診と腕に軽く触るだけで、若干の狭窄がある・・・・と診断した。


しかしドクターの前にある私の首のレントゲンを見る限りでは、狭窄と言う言葉を使うには程遠い頸椎の並びだ。


もちろんMRI画像であれば、どこかに狭窄があるかもしれませんが・・・・単純撮影のレントゲンを見る限り狭窄と言うレベルではない。


少しストレートネックで若干、頸椎4と5の間が狭いかな??言う場所はあるのですが痛みを伴うほどの狭窄はしていない。


ましてドクターが狭窄をさす部分と私が痛いと言う部分が違うのです。


私が痛いのは頸椎の7番と胸椎の1番あたり。

ドクターがさす狭窄部分は5番と4番。。。。


だから反対にこの痛みの原因が余計にわからなくなり不安になった。(笑)


まぁそんなこんなで、とってもいい加減な確定診断をされて、コンドロイチンと痛み止めの静脈注射をして帰宅しました。


数十分で効いてきますよと言ってたが、痛み止め効きゃーしないし・・・・・(^_^;)


レントゲンを8枚も撮影し放射線被ばくもして、、、
痛みも取れないという散々な目にあい、もう病院にはいかないぞ!と心に決めた記念日になりました。


自分で調べるしかない。


色々と文献を読みあさるとやはり「頸椎神経根症」と言うのが一番納得の行く診断となる。


まぁ基本的に病名を付けるのはあまり好ましくない。

その病名通りになってしまう可能性があるからです。


ただ治ると言う前提で、一応ある程度自分の状態と言うのは知っておく必要がある。


なので病態は知っておく。

そしてアプローチの仕方を考える。


そういう物理的なアプローチを模索している最中に、あるスピの指導的立場の人は言う「神経根症」とは「神」の「経(みち)」の「根(いりぐち)」が痛い・・・・


入口が閉まっているから神が入ってこれない。


神の入り口ってどこやねん!!とツッコミを入れたくなったが・・・


簡単に言えば「ハートを開け」的な話なのです。


そこから先は面倒なので書かないが、それらしいこじつけで私の首を診断する。


そのこじつけは充分に意味はわかるのだが(笑)バランスが悪い。


スピリチャル的な事も大事なのですが、、、肉体はあくまでも物理的な物質なのだから、それに応じたアプローチが必要なのだ。


心も頭も正す必要があるが・・・・肉体のケアはそれ以上に必要なわけで・・・(笑)


ただこだわり過ぎるのも本末転倒で、、、、

不具合に対して知らんぷりしておく技術も大事。


自分の肉体との関わり方って本当に難しいんですよ。

答えは一つじゃない。

人それぞれに答えがあり、どの選択も正しい。


間違っている答えなんてない。

自分の信じている道を行くしかない。


それが「人」を生きる事だと私は思っている


まあ余談はさておき、とりあえずはほぼ治ってきてます。


頸椎を痛めた要因は明らかに私のミスです( ゚Д゚)

恥ずかしながら、、、ヨガ的動作でやっちまいました。私が悪い。


原因は明確なので・・・・・これからは十分に気を付けてまいります。


2か月もかかりましたが・・・・

医者レベルに詳しくなりました(笑)「神経根症」


神経根症相談室を開けそうですよ(^^;)



しばらくは頸椎神経根症トリップと父健次との別れのプロセストリップを楽しむ事となります。


それでは(^^)/