先日、会社の健康診断があった。


6月の頭に具合が悪くなって救急病院に駆け込んだ時に胸部レントゲンを4枚もとった。


もちろん異常無しの初見だったのですが、それから一ヶ月も立たずに、また胸部レントゲンを撮影するのは如何ともし難い・・・ので・・・・レントゲンだけは回避する事にした。


本当は健康診断自体をやりたくないのですが、企業検診を拒否できるのは20代だけ。


40代からは検診項目も増えて、より一層面倒な事になる。


直腸診やら乳がんやら子宮がんやらメタポやらと付加項目がたんとある。


とりあえず基本セット以外のは物は全部「不要」に丸をして、拒否できない項目だけを受けに行った。


検診専門のクリニック。


午前中100人、午後100人で合計1日200人の検診をするらしいのですが、満員だそうだ。


スタッフの一人が丁度、生理と重なり検診ができなくなって、次回の検診の予約したら1ヶ月半待ちだったらしい。


皆、なんぼほど検診が好きなんだとびっくりしてしまった。


生活に関する質問事項のマークシート書類が5枚とウンチを封筒に入れてイザ!クリニックへ。


受付に行くと番号札を渡される。


30番以上も先・・・・・

イスに腰掛け周囲を観察すると、、工場のラインのようで怖くなった。


少しうたた寝しても、まだ番号を呼ばれない。


閉鎖空間で電気を帯びている器具がたくさんある場所は結構辛い。


先日、不整脈で具合が悪くなってから電磁波に少し敏感になってしまったようで、身体への帯電量が少し増えてしまうだけで、具合が悪くなる。


鈍感でも困るし、敏感でも困る。

都会で生きるのは本当面倒だ。


しばらく外で深呼吸してから戻ったら、丁度番号を呼ばれた。


書類とウンコを提出して、レントゲンを撮りたくない理由を説明。


やはり受付の人は会社の担当者に確認をしてからになりますと・・・・

その間に他の検査に行ってきてくださいと緑の上下の検診衣を渡された。


全員同じ服を着て、右往左往している。


収容所の奴隷のように同じ服を着て、書類を持って「はい1番へ」終ったら「はい次に2番へ」終ったら尿コップを渡されおしっこ採れ、血液とる、心電図とるから胸を出せ・・・・血圧・・・・体重、身長、視力、聴力などなど。。。。


まぁ流れ作業、ベルトコンベアー検診である。


で、病気が見つかったら、今度は病院通いしろと・・・・

金儲けの元を見つける良い機会。販促の一環と言う事ですよね。


健康保険システムが破綻しかけていると言われているが、この検診を止めればかなり医療費削減になるハズだ。


無駄使いしていて、足らないと言う子供のお小遣いのような理由。


予防医学と言うのは経済活動のビジネスツールだ。


病気の人だけでは飽き足らず、未病の段階の人からも儲けようとする販促活動。


早期発見早期治療も同じ。


私達は権力側の言う事が正しいと思い過ぎている。


最近の話で子宮頸がんワクチン定期接種から一転して、厚生労働省の専門家会議が積極的に接種することを呼びかけるのを一時中止すべきだとの意見をまとめたと言う話が話題になっている。


FBやツイッターなどのソーシャルメディアでの一般市民の声が国を動かしたと言うような趣旨のつぶやきが色々と入ってきているが・・・・・


そういう事で動かされる国ではない。


それに、そもそも子宮頸がんワクチンを接種するという発想に至るまでに疑いは無かったのだろうか・・・・と考えてしまうわけです。


インフルエンザワクチンでさえ疑問に思ってしまう私は怖くてガンのワクチンなんて打てない。


万が一でも確実にガンの発症を抑える事ができるというエビデンスがたくさんあったとしても、接種するまでにかなり調べてからになるでしょう。


賛否両論の意見を全て収集してから判断する。


自己責任と言うのはそういう事だと思うのです。


国が推奨したから接種したという言い訳は通用しないと私は思うからです。


そもそも米国FDAは「HPVウィルスは子宮頚癌の原因ではない」と大分前に正式に発表されている。


まして、、、、万が一でも原因がウィルスだとしても数多くあるウィルスの中で一つだけにしか効かないワクチンを体内に入れる事は怖くてできない。


この「HPVウィルスは子宮頚癌の原因ではない」と言う情報は普通に誰でも見る事ができるレベルで発表されています。


HPVが頚がんの原因であるというのは、既に間違った古い情報で、その情報を日本はまだ鵜呑みにして、つい最近まで子宮頸がんワクチンを定期接種すると言ってたわけです。


つい先日と言うのは今年の3月までです!!


こういう情報が表に出ないのはやはり別の意図、大きな権力が動いているからです。


大きな権力の大元は、要するに「お金」です。


その一旦を担っているのでテレビなどのマスメディア。


私達はそうやって、操作されていると言う事を頭の片隅に入れておかなければいけません。


子供達に無意味な毒を打ち、その結果、いつ終るのかわからない身体の激痛に耐え続けなければいけなくなる事態に陥らせてしまった原因は私達大人にあるという自覚が必要です。


副作用で苦しんでいるお子さんの親御さんが悪いわけではありません。


この利権リングの輪の中にいる全ての人の責任です。


そういう事はたくさんあります。


血圧値の操作で医療費をふんだくる。

血糖値の操作で医療費をふんだくる。


放置していれば消滅するようなガンを、切らないと死ぬと脅し医療費をふんだくる。


医学村はかなりあくどいです(笑)笑けるくらいです。


他にもあります。


原発村然り。。。


教育村然り・・・


子供達が食べる給食にすら利権がある・・・・


福祉村然り・・・


儲かるように情報を操作し、そちらに向かうように誘導するのは普通に行なわれている事です。


搾取され続ける側も権力側になれば、搾取する方に回ります。


どっちが悪い良いの話ではありません。


搾取される側も搾取する方も同じ穴のムジナですから。


私もムジナです。


往々にして搾取している側は良い事をやっていると思い込んでやってますから余計に性質が悪い(笑)


なので、どちらの側にも立たないこと、その輪から抜ける事が大事なのです。


その為にちゃんと調べて考えないといけません。


知らされていないと怒る人もいますが、知ろうとしていないだけです。


なんでも白日の下に去らされる隠し事ができない現代社会ですから、少し調べれば色々な事がわかります。


でもね~この世界で時間を軸に生きている限り、どこまで行ってもマトリックスの中ですからね、そこから抜ける事は難しい。


なので、そのマトリクスの中で、ただただ反応だけで生きるのではなく、できるだけ意図する・・・自分で選択して、生きるクセをつけるだけでに見えている世界が少し違ってきます。


ザイオンへの扉は、意識が自動的に行なう反応を止める・・・・思考の奴隷からの脱却・・・これが扉を開くカギなんじゃ~ないかなと私は思うのです。


なので結局は自分の内側にカギがあると・・・・言う事なんですよね。


たぶん・・・・・