今日は日曜日ですが仕事でした。

12時間労働の末・・・帰宅。


駅についたら・・・

夜の9時半・・・・

なんだか疲れすぎていて・・・・珍しくグルグル寿司を食べたくなった。


駅前のすし松へ・・・・・

夕食時でもないのに、店内はおっさんばっかの満員。


一席くらい空いてたかもしれませんが、酔っ払いおっさんの中、一人店内に入って寿司を食べるのは、かなり勇気がいった。


で、諦めて、テイクアウトの半額の寿司を買って我が家で食べた・・・・


12時間も働いたにも関わらず体調は悪くない。


ただ・・・・不整脈はやはり時々起こる。


しかし最近では対処方法が少しづつ、わかってきたので、あまり動揺もなく、心臓が落ち着くまで待つ事ができるようになった。


恐らく・・・ですが、何らかの原因で交感神経が興奮というか緊張する事で起こるのでしょう。


交感神経が緊張すると血中にアドレナリン放出されます。


それが何らかの原因で過度に放出されてしまうような癖がついてしまったのかもしれませんね。


通常、体調が悪くなるとカラダを横たえて眠りたくなるのが常なのですが、不整脈の時はどちらかと言うとハイな感じなんですよね。


基本どこでもすぐに眠れる人なのですが、ことに不整脈が頻発している時にはまったく眠気が来ず眠れない。


なので交感神経がかなり過度に緊張していると推測できるのです。


まぁ更年期などのホルモン的異常が起こっている可能性もあるしね・・・・・・・


要するに交感神経が何らかの原因で興奮状態になってしまっている・・・・


で、これが医学的な見解です。



もう一つは心理的なものです。


心臓と言う場所は「心」のある場所です。


心は本当に心臓の場所にあると私は思っています。


緊張すると胸がドキドキしますし・・・・・


恋をして、大好きな人の事を考えるだけでも胸がキューーーってなって立っていられなくなります。(大昔の経験ですけど)


大好きな人の洋服のニオイを嗅ぐだけで、胸が高鳴るという、ストーカーまがいの経験もした事があります(笑)


彼が浮気で朝帰りした時には嫉妬で気が狂って胸が張り裂けるくらいに痛くなり・・・・・包丁で彼を刺しかけた事も(大笑)


心の動揺はみんな胸・・・・心臓に来るんですよ(経験上ですが)


なので心は心臓なんだと私は思っているのです。


で、医学的見解とは別に、もう一つの側面として不整脈も心の問題だと捉えてます。


恐らく・・・・


心臓の緊張を解くためのくしゃみ・・・みたいなもの・・・・


地震みたいなものです。


大地のプレートの緊張が極限までくると、そのエネルギーを放出しょうとして大地が揺れます。


それと同じ。。。。


長年の心の緊張、こわばりが限界にきてしまって、それを緩める為に心臓が揺れた可能性があります。


要因は色々です。


今、何か悩んでいるとかと言う事ではなく、小さい頃からの歪の蓄積です。


そのエネルギーを放出しようとしたのだと私は感じています。


「症状は療法」と言う言葉があります。


人間のカラダと言うのは面白いもので、崩れたバランスを元に戻そうとする力が働くのです。


そのもどそうとする時に症状が出るのです。


風邪なんかはその最たる基本の身体の浄化作用ですよね。


疲れがたまり過ぎると風邪を引いて体を休ませ、身体に溜まった毒を出すという作用が自然に風邪と言う形であわられるのです。


症状は健康を害して悪くなっているわけではなく、良くなろうと自分で自分を治療する働きが「症状」として現れているのです。


鼻水、咳、汗、下痢・・・・・熱、全部、カラダの掃除ですから。


涙もそうです。


泣くとすっきりしますよね。


悲しくて辛い時、泣くのを我慢すると、その哀しみ、苦しみは長ーーーく続いてしまいます。


ガァーーーーと泣いて、サッーと終わらす・・・・大事な対処方法です(笑)


そうもいかず時間しか解決方法がないケースももちろんありますけどね。


まぁそういうわけで、不整脈も心臓が自ら揺らして、心に様々な感情的エネルギーが蓄積され、カチカチになっていた心臓の強張りをなんとか取ろうとしている状況が不整脈と言う形で現象化しのかもしれません。


なので余震はまだ続いているというわけです。


ありがとう。。。。カラダよ・・・・・・感謝です。




さて本題です。


前置き相変わらず長いです。。。



で。。。

、、、、今日、とっても良いお話を聞きました。


日本では子供に対してよくこう言います。


「人に迷惑をかけてはいけません」と・・・・


私は言葉では言われませんでしたけど。


だってね~

私の親は恐ろしいほどに、恥ずかしいほどに、たくさんの他人に迷惑をかける人だったからね(笑)


もちろん私も散々、親に迷惑を掛けられて育ったので、人に迷惑をかけてはいけないと強固に刷り込まれて、迷惑をかける人間は悪い人間だと思い込んでいました。


もちろん私も人に迷惑をかける事がとっても苦手な人間になってしまいました。


人に頼み事をするのが苦手なタイプです。


まぁ多かれ少なかれ、良い悪いの話しではなく、日本人は人様に迷惑をかける事を極端に嫌う民族なようです。



さて・・・・インドでは小さい頃から子供達にこう教えるそうです。


「お前は人に迷惑をかけて生きているのだから、人の事も許してあげなさい」

と教えるそうです。


なんだか、目からウロコでした。



私は人に迷惑をかけていないと思い込んでいるようですが、実は生きているだけで人に迷惑をかけている存在なんだ・・・・と、、、、、


私は人に迷惑をかけていない。。。。一人でちゃんと生きている・・・・


よくよく考えたら、、、、そんな事あるわけない・・・・


恥ずかしくなりましたよ。



そして私は迷惑をかける事が悪い事だと思っていたのですが、実は他人から迷惑をかけられることが嫌なだけだったのですよ。


迷惑をかける人間が大嫌いだということです。


だから私も人に迷惑をかけないように生きていこう。


そうじゃ~ない・・・・


迷惑をかける事に悪いも良いもないと言う事だ。


迷惑は概念だから・・・・それぞれの捉え方でしかない・・・・



迷惑


って一体なんなんだ。。。。そういう事です。



要するに迷惑をかけるかけないと言う事ではなく、


人間の存在そのものが迷惑なんだから・・・・・・・・


それをちゃんと理解して生きろよ。。てめぇ達・・・と地球が言っているような気がしましたよ。