このニ、三日でツィッターやフェイスブック等で何度も目にした動画。

昨夜、やっと見ました。

「やっぱり・・・・」と思った動画です。

厚生労働委員会の質疑応答の模様ですが・・・・

子宮頸がん予防ワクチンについて、有益性がほとんどないこと、重篤な副作用の多さを含んだ重要なデータ・報告書が存在することを厚労省に認めさせたものです。

私がこの委員会の内容を知ったのはツイッターです。

女児に半ば強制的に接種されているワクチンに対して有効性がないという結論が、出ているにも関わらず、大手マスコミはほとんど取り上げていない事にある意味、悪意を感じてしまう私です。

しかし・・・以前は「子宮頸がんワクチン」と言ってたモノを「HPVワクチン」と今は言うみたいですね。

要するに子宮頸がんを予防するものではないという結果が出たので、HPVウィルスのみに特化したワクチンという風にしたのでしょう。

この動画を見れば、ほとんど意味のないワクチンを接種させている事がわかりますし、まして強い副作用がある事も厚生労働省自体はっきりと認めています。

そんな無駄で危険なモノにお金を使い、子供達の体に毒を入れて平然としている事になんだか苛立ちます。

子供を守るのは大人なのに・・・・大人が子供を害してどうするのか??

この発想がよく理解ができない私です。


数年前に突然に出てきた子宮頸がんワクチン。

このワクチンの出現はなんだかあまりにも唐突でした。

突然にテレビで放映されるようになり、大騒ぎになっている事に違和感を覚えました。

ガン予防のワクチン????????

と、頭の中は?マークばかり。

で、これって大丈夫なの????と疑問に思ったのが数年前。

私はインフルエンザのワクチンも打ちませんし、どちらかと言うと否定的です。

昔、病院に勤めていた頃、患者さんに感染させてはいけないと言う事で、勤務者は全員インフルエンザワクチン接種が義務付けられていました。

接種後、具合がいっきに悪くなり、カラダはだるいし気持ち悪いし、なんか風邪っぽいし・・・・イライラするしで踏んだり蹴ったり。

これって反対に体によくねぇ~よ・・・・と実感。

まして型が違うとワクチンを接種しても罹る人は罹る。

接種後もインフルエンザの季節になると、何人も同僚がバタバタとインフルエンザに罹って休みになっていく・・・・

ワクチンを接種して具合は悪くなるわ、接種してるのにインフルエンザに罹るわ・・・・・・コレってどうよ!!と思った事を今でも覚えている。


で、翌年からは、ワクチンを接種した翌日から全身に発疹が出て、咽頭まで赤く腫れ上がって息が苦しくなった・・・・アレルギー反応が強く出た・・・とかなり大袈裟な(笑)ウソを言って接種を拒否した。

それからは一度も接種した事がない。

インフルエンザワクチンの体の反応を経験した上で・・・考えたのは「子宮頸がんワクチン」って、そんなものを体に入れて大丈夫なのか??と思ったのです。

インフルエンザワクチでさえ、、、あんなにしんどかったのに・・・・

ガンのワクチンって副作用があるんじゃ~ねぇ~の????と。


ガンって基本的には自分の細胞ですよね??

自分の細胞が異型変異してガンになる・・・・・その異型変異する原因がウィルスだとしても。。。。そのウィルスを除去したからと言って、どれだけのガンが防げるのか???疑問なわけです。

自分の細胞が変異する原因は他にもある・・・・
そのガンになる原因の何%がそのHPVウィルスなのか???

数%の要因を排除する為に、このワクチンを接種するには、かなりリスクが高いような気がしないでもない。

ガンになる前にワクチンの副作用で何か変な病気になるのではないかと穿ったモノの見方をしてしまうのです。



さて・・・・
上記の動画の内容で重要な部分だけを要約するとですね。

日本で現在認可接種されているワクチンは「ガーダシル」「サーバリックス」という名称の2種類。

16型と18型のHPVに対するワクチンです。

で、ですね・・・・

日本人の一般女性でHPVの16型に感染している人は0.5%、18型に感染している人は0.2%

もっと高い数値だと私は思っていたのでココでまずびっくりです。

要するに約99%以上の人は感染していないウィルスだと言う事。

で・・・・・残りの0、何パーセントの人の為に接種するワクチンだと。

そんなものを義務化していいのか????(-_-メ

そして・・・・・副作用ですが・・・・

インフルエンザワクチンに比べて、

サーバリックスは38倍 そのうち重篤な副反応は52倍

ガーダシルは26倍 そのうち重篤な副反応は24倍

二桁です。


またHPVウィルスは性活動のある女性の50%は感染し、感染しても90%以上は自然に排泄されると・・・

その上、適切に治療すれば治癒率はおおむね100%と言っているじゃーないですか!!

つまり、HPVはありふれたウィルスで多くの人が感染し、感染しても90%以上は自然に排泄してしまうもの。

仮に持続感染しても適切に治療を行えばほぼ100%治る。

 
このウィルスのなかのしかも約99%以上の人が感染していないタイプのウィルスに対して、インフルエンザワクチンの何十倍もの副反応が出るワクチンを打つという事は馬鹿げているとしか言いようがありません。


接種の対象は小学校6年生から中学生、高校生の女児。

何もわからない子供達を騙してお金を儲けようとする・・・・これも言わば「医療詐欺」の一つだと断言できます。

このワクチンの副作用で苦しんでいる女児がかなりの数いるそうです。

いや~一体どれくらいの公金がワクチンメーカーに流れているのでしょうか・・・・

そしてどれだけの裏金が公的役人に流れているのでしょうか・・・・

ピンクリボンしかりです。

少し下火になっているようですが、どれだけのお金が様々な企業に流れたのかと思うほどにマスコミがこぞって取り上げた時期がありコレってどうよ!!と思った事を今でも覚えている。


ピンクリボン以外にも医療に対する違和感があります。

メタボも病気、喫煙者も病気、女性(子宮頚がん)に生まれたら病気、高齢者は肺炎という病気・・・

日本人全員をなんらかの病気にして「薬漬け」にしようとしている風に私には見えます。



検診で儲け

病気を見つけて儲け

病気の為の保険で儲け

健康になろうとしても健康になれない仕組みがあると言う事なのではないでしょうかね・・・・・


家畜のように欲望のまま食べさせるだけ食べさせ、それでいて運動しろと、様々なフィットネス業界が仕掛ける仕掛けにのり・・・・これだけ過食にさせてもなお、まだ栄養が足らないと洗脳してサプリメントを飲ます・・・・・

そういう仕組みがあると言う事なんですよね。


私達はもっともっと自分でしっかりと考えないといけないと言う事なんでしょうね。

考える事を放棄する側の人間がいるから、こういう事が起こるのでしょう。