ジャンボチョコモナカにはまっていると言う話をしていましたが、最近ではもっぱらガリガリ君です。


自転車で買い物に行った帰りセブンに寄りガリガリ君62円を買って・・・食べながら帰ってきます。


自転車を片手運転でダラダラ走りながらガリガリ君をガリガリして帰ってきます。


火照った体がクールダウンしたところで我が家につきます。


もちろん(-^□^-)ガリガリ君ガリガリ君ガリガリーーー君と歌いながらです。


幸せなひと時。。。。。私の幸せは62円で達成します。


何度も書いてますが、大阪の友人こにちゃんの口癖です。


「低い到達点は幸せのヒケツ」と私にいつも言ってました。


もちろん現在の彼女は文句言いながらも幸せに暮らしています。


私も少なからず、こにちゃんのこの口癖の影響を受けているのかもしれませんね。


私の口癖は「大丈夫」


二人でよく色々なところに出かけました。

もっぱらダイビングですが、その前はテニスです。


市民大会とかにもダブルスでよく出ました。

テニススクールの気の合う友人達でテニス合宿にもよく行きました。


そんな中、様々なアクシデントが起こるのですが、そのたびに私は「大丈夫!」と言いながらそれに対処していきます。


テニスで負けそうな時も・・・

飛行機が飛ばないとかも・・・・

道に迷ったとか・・・・


全部なんでもかんでも「大丈夫!」です。


そのたびに彼女は私によく怒りました。


「その大丈夫は何を根拠に言ってんのん!!!!!!」


「根拠はなに!!!!!?????」と


「なんとなく大丈夫やと思うねんもん・・・・」


「負ける気せぇ~へんし」とか

「飛ぶような気がする」とか、、、、

なんでもなんとかなるとどこかで思っている。


闇雲の自信があるわけです。

なんとなく問題ないような気がするわけです。


人生の中で一番悲しい出来事・・・・親の死はとっくに経験してますし・・・


ましてイノチまで取られへんし、

別に取られてもええし。。。。

別に無理に生きたくなし的な雰囲気の私ですから、、、、


イノチが無くなる事への恐怖もほとんどないので、

普通の人が恐れる2大出来事をクリアしているので・・・・


私の大丈夫は幅が大きい。


なので普通の価値観のこにちゃんには私の闇雲の自信の「大丈夫!」が気の持ちようだという事に腹たつわけです(笑)


現実的な確約的「大丈夫」がこにちやんは欲しい。


「そんな大丈夫がどこにもあるはずがないと・・・」私が言うと「だったら大丈夫と言うな!!」と怒られた。(笑)


それでも私は「大丈夫!」を言い続けた。

と、言うか本当に「大丈夫」だと思っているから。


あれから20年、今ではこにちゃんの方が楽観的になってます。


彼女は私の大丈夫が身についたんや・・・・と言っている。


「大丈夫」と思えるようになって生きるのが楽になったと。。。。。


私は低い到達点が幸せのヒケツだと思えるようになり、どんな事も楽しめるようになっている。


お互いの価値観が融合していい感じの大人に成長してきているような気がします。


今は生活がお互い忙しいですからね、そんなに会うこともありませんが、それでも繋がっているな~と思える友人の一人です。


そうそうこんな事を書くつもりではなかったのだ!!


今日総武線に乗っていたら向かえのホームにガリ子ちゃんとガリガリ君の電車が止まっていたのです。


思わず身を乗り出して写真をとってしまいました。




おとりの人間万事塞翁が馬



そして嗜癖の事を書きたかった・・・・・・

アデクションと言うのかな。。


私のブログの検索ワードを見ると「唇の皮をむく」というワードがとっても多い。


毎日そのワードで訪問してくれる方がいる。


実際「唇の皮をむく」と同レベルで「毛髪を抜く」「ツメをかむ」「指の皮をめくる」などがある。


もう少し複雑、、、、深刻、、、、重症になってくると大事になるような自傷行為的な事になるのでしょうね。


しかし私は自分がそうだからと言う事ではありませんが、「唇の皮をむく」アデクションとリストカットや拒食、過食などの自傷行為であるアデクションはまた別のものだと思っている。


リストカットなどの自傷行為は唇の皮をむく延長線上にあるものではないと・・・・


自傷行為と唇の皮をむく、毛髪を抜くというような行為を分類すると同じ円の中に入るかもしれません。


しかし延長線上ではない。


無意識領域の場所と言うか、、、複雑さのレベルと言うか、、次元が違うように感じるのです。


そんな事を少し感じる出来事があったので書こうと思ったのですが、もう遅いのでまた明日にでも・・・