昨日の日曜日・・・・近所のドラッグストアにテッシュを買いに出た。


マクドナルドの前を通ると店内は人で溢れかえっている。


このあたりでアレだけ繁盛している飲食のお店って、マクドナルドだけだ・・・・


三鷹駅周辺にはマクドナルドが一軒あるだけだけど、隣駅の吉祥寺に行くと何軒もある。


ざっと思い浮かぶだけで3軒ある・・・


いずれも繁盛していて、サンロード入り口にある店舗は地下と1F、2Fと3フロアーだが、いつ見ても座るところがないほどの繁盛ぶり。


私には理解できないが・・・・・・安くて美味しいのでしょうね。


私も20代の頃は時々食べていたように記憶するが・・・・・もう20年以上足を踏み入れていない。


20代の頃にチーズバーガーとチキンナゲットを食べた後、気持ち悪くなって吐いたのがきっかけで以後、お店に入らなくなった。


味覚的にはジャンクフードは美味しいし、食べている最中に脳がすこぶる満足している感覚がとってもよくわかる。


テンションがハイ気味になる。


大げさに言うと高揚感と言うのでしょうか・・・・・アドレナリン的物質が脳内から出ているような雰囲気はする。


しかし食べた後が問題だ。


食べてしばらくすると気持ちが悪くなり、ドッとカラダが重くなって体の悲鳴が聞こえる。


で、食べた後、、、、、カラダよゴメンと後悔する。


心と頭と体って結構、嗜好が違っていたりする。


大概「脳」が勝つのでしょうが、私の場合にはカラダの感覚にとっても神経質な部分があって、どうしても脳の気持ちよりカラダの気持ちに従ってしまうわけです。


油が原因か、食べ過ぎたのか、体調が悪かったのか・・・・気持ち悪くなった理由を色々と考えた・・・


多分。。。。。添加物、、、、


体調が今ひとつの時に化学物質を短時間で大量に身体に取り入れたからなのかもしれません。


まぁ定かではありませんが、今も食べたいとは思わない。


話が少し横道にそれるが味覚も子供の時から成長していないのか・・・・


刺激的な香辛料も苦手とする。


カラシ、ワサビ、七味唐辛子・・・・胡椒、タバスコ、生姜、にんにくなどなど・・・・


最近ではやっとサビ入りのお寿司を食べるようになったけど、つい数年前まではサビ抜きのお寿司を食べていた。


大人の振り(笑)をして、おでんやとんかつにカラシをつけたりもするが「辛い!」と思うほどはつけない。


色が薄っすらとついている程度。風味だけ。


うどんに七味

ラーメンに胡椒


これも形だけ(大人のフリです(笑))


漬物に醤油をかける人がいるが、元々しょっぱいものにさらに醤油をかけて食べたら舌が失神する(笑)


なので、醤油さえもあまりかけない。

素材そのものの味でカラダは充分なわけです。


エスニック料理なんて多分、一生食べない(食べられない)だろうし・・・・


カレーも星の王子様程度ならOKと言う具合にそれぐらい私の舌は成長していない(笑)


そんな具合の子供舌なので・・・・どうも刺激物と上手に付き合えない。


頑張った時期もあったのですが、食べ物を美味しくいただけないのです。

脳幹がキューって緊張するのです。


で、がんばるのを止めて自分が美味しいと感じる風味で食べるようになった。


なので我が家には香辛料がほとんどありません。


話は元に戻りますが・・・・・


以前、ハンバーガーを毎日食べてどうなるか?と言う映画があったが、昨年だったか・・・マクドナルドのハンバーガーが何年たっても腐らないという動画を見た事がある。


カビさえも生えない・・・

腐らない原因が添加物らしい。


もちろんマクドナルドだけでなく加工食品と言うのは腐りにくい。


しかしハンバーガーのパンが腐らない(カビが生えない)と言うのはなんとも不思議で薄ら寒い。


ポテトチップも腐らない。カビない。


これらは大量のナトリウムが入っているからだと思うが・・・・・


さてはてパンがどうしてカビないのだろう。


カビ菌さえも食べ物であると認識しないモノを人間はこぞって大挙し喰らう・・・・


そう考えると怖い。


店内を覗くと老若男女・・・年齢性別を問わず賑わっている。


身体に多大な影響を与える食事、もちろん精神にも影響を与えてるはず・・・・


ハンバーガーが悪いわけではないのだろう(毎日食べればおかしくもなるだろうけど)


要するにこの自然界の流れとして、物質は変化、崩壊すると言う法則を無視して変化しない、物質が固定されたまま存在するものを食品として身体に取り入れている私達。


このような食品を常食のようになってしまうのが怖いな~と思う。


物質を固定する力が強く・・・他から影響を受けにくい物質を体内に大量に取り入れる事で、カラダがどうにかならないわけがないと私は思うわけです。


菌も寄り付かない食べ物を人間が食べる事をもっと重大に考えていいように思うのです。


マクドナルド・・・・・
ハンバーガーを日本に広めた創業者藤田さん。


偉大な経営者と言われている。


藤田さんが書いた本の題名を見たらなんだかうなづける。。。


お金を稼ぐ事に人生をかけた方のようですね。


「勝てば官軍―成功の法則」
「 Den Fujitaの商法〈1〉頭の悪い奴は損をする」
「 Den Fujitaの商法〈2〉天下取りの商法」
「Den Fujitaの商法〈3〉金持ちラッパの吹き方」
「ユダヤの商法」
「チャンスをお金に変える方法―藤田田の金戦学」


まぁ陰謀論などと言う定かではないものを取り上げるつもりは毛頭ないが・・・・・


マネーゲームと言うのは・・・・・洗脳から始まる。


味覚を洗脳して・・・・食を牛耳り、毒を体内に取り入れ病気にし、医療費を稼ぐ・・・そんな図式が見えないでもない。


まぁそれにしてもいつも書いているが、、、、知的生物体と言われている人間と言う生物。


地球を全て食潰すまで貪り喰うつもりなのでしょうね。


食べるな。。。。と言う事ではありません。


必要な分だけ、、、と言うわけにはいかないのでしょうかね。


私はベジタリアンではありませんので言う資格はありませんが、毎日牛と豚が両方合わせて7千~8千頭、そして200万羽近い鳥が日本国内で屠殺されているらしい。


これが世界だとどんな数になるのか・・・


そしてクリスマスや正月と言うイベントが近くなると途端にこの屠殺数は高くなる。


日本中。。。。食べ物で溢れかえっている。。。。


食べる量を減らす


この事だけで解決する社会問題があるのではないかと思うのです。


医療費削減しかり

食料不足問題

経済的問題

ゴミ問題

などなど


私はそう思うのですけどね。



まぁ今は添加物云々よりもセシウムなどで汚れた食品の問題もありますからね・・・・・


食べる事・・・・・

大事な事だと私は思うのです。