秋ですね~


家の部屋から見える隣の柿と・・・・・ゆず?



インシャラー





インシャラー


秋が来て
冬が来て・・・・

春が来る・・・
そして夏が来て

また秋が。。。。来る




四季のある国は世界中にたくさんあると思うのですが、日本のようにはっきりと3ヶ月ごとに区切りがあり、それぞれの四季に際立った特徴がある国は少ないようですね。


そしてその特徴を日本人は愛でる。


春は桜が咲きお花見を・・・・・


秋は紅葉を楽しむ紅葉狩り・・・・・

十五夜でお団子を食べてお月見


夏は暑く・・・・海水浴。。。行水、、、、スイカ???カキ氷


冬は雪を楽しみ風情を感じてシミジミ~


それに温泉入って鍋をつつく・・・・みたいな。


ほんと日本ってただ生きているだけで変化がある国なんですよね。


何もしなくても目の前の風景が3ヶ月ごとに変わるんです。


言ってるまに目の前の木々の葉っぱはなくなります。


落ち葉だらけの道を歩く。


そして芽吹きの季節。


緑が深く目に優しい風景が一面に現れる。


そしてまた葉っぱが落ちる。


なんだかただ生きてるだけで幸せな気分になれる。

そんな国なんですよね、日本って。


世界中にもすばらしい国はたくさんあるでしょうけど、とりあえず私は今、日本と言う国にいて生活している。


私達は生きているというだけでたくさんのモノをいただいているのだな~なんて部屋から見える隣の柿を見ていて思った。


柿の収穫をしているおじさんは上の方にある柿を収穫しなかった・・・・なんでも鳥達に残しているそうだ・・・・


最近。。。すごい数の鳥がやってきてうるさかったが・・・・それはこの柿を食べているのか。。。


今、鈴虫とコオロギと猫と多数の鳥の声で一日中、我が家の周りは騒がしい。


しかし以前、芝公園に住んでいた時には一日中車の音がしていた。

ただ車の音だけ。


桜田通りという4車線もある東京の大動脈と言われる国道沿いだったから仕方がないが・・・・


それはそれはうるさくて引越した当時は少しノイローゼになり眠れなかった。


しかし人間って言うものは慣れるもので数ヶ月もすると日常の中に埋もれた音になっていた。


それを思うと今はなんて幸せなんだろう~と私は今のこの時を噛みしめてみた。


ほぉー(*´Д`)=з