ハロウィンのかぼちゃ三昧が終わったかと思えば、次はクリスマス、、、

もちろん私は我が家でいつもと同じ生活です。


日本のクリスマスの風物詩、ケーキもツリーも長くつも鳥さんもありません。


冷蔵庫にあるものを食べて終わりです。


淋しい人だと思われるかも知れませんが、できないものは仕方がない。


昨日のお休み、街に出ていたのですが怖くて逃げ帰りました(笑)


しかしこの狂喜乱舞ぶりにある意味、感心するばかりです。


そしてこのどんちゃん騒ぎを醒めて見てしまうのはマイノリティ派の定めでしょう。


昨日吉祥寺アトレのロンロン市場を通ったのですが、どのお店にも鳥の足が山ほど並んでいて・・・・


やっとこさ・・・クリスマスと言う事に気がついたのです。


なんて言うんだったかな、、、あの「鳥の足」 


あれって・・・・一匹から二つしか取れないわけですよね・・・・と、言う事は二本で一匹のニワトリ分。


どのお店にも鳥の足を山盛に飾っている・・・・


何匹死んでんだろう・・・と考えたらなんだか暗い気分になってきた。


そしてその鳥の足に群がる人々・・・・


食べる事は悪い事ではないし、自由に食べればいい話であって、私が言うべき事ではないのですけどね・・・でも一体人間はどれだけのものを食べれば気が済むのか・・・・と正直なところ思った。


私も肉は食べる・・・・それに動物愛護精神もそんなに深く持っているわけではない・・・そんな人間が言うことでもなかろうが・・・・いつもロンロン市場を通るたびに私は複雑な・・・そして絶望的な気分になるのです。


世界を食いつくそうとしてう人間の胃袋・・・と言うか人間の煩悩の炸裂度合いが最高潮なのかもしれませんね。

色々なイベントが年間を通してある・・


それは必ず食と繋がっている。そして経済を活性化する。


その為の四季折々のイベント事なのでしょうね。


社会に対しての憤り的な記事はあまり書きたくないのですが、思ってしまうのは仕方がありませんから、とりあえず書いておきます。





そもそもクリスマスってキリストさんの誕生日を祝う日ですと言ったところで、それはイベントを開催する口実に過ぎないわけで・・・・・


そんな事は関係ない。


ただ非日常的な気分になる事に人は飢えているのでしょう。

もちろん経済も活性しますからね・・・・


なのでそれでいいですけが、、、、しかしただ一つ思うのは、そんなに食べる必要があるのか???と言う事だけなんですけどね・・・・・私は・・・・