こんな感じ好きです。
思わず踊りそうになります。

1度聴いたら、もうアウト。。。

頭の中でリピートする

「ウンガラガッタ ウンガラガッタ ウンガラガッタッタ」

演歌のような、ロックのような。。。。レゲェのような・・・・

たまにはこんな感じでもいいです。。。。。

おもいっきり人のせいにしてみたい今日この頃。。。


生きているのはほんとうんざりだけど、
うんざりするから希望もある・・・・


うんざりするから、一生懸命になる。。。。

うんざりも悪くない・・





怒髪天 労働CALLING


ギターの人、むちゃくちゃうまいっすヾ(@^▽^@)ノ


本当のPVは貼り付け無効になっているので、ほんまもんのPVを見たい方はユーチューブに行ってみてね。


怒髪天 労働CALLING PV


地獄かよッ! 月曜日
ウンザリくるぜ火曜日 まだココか水曜日
今日も残業だ木曜日 花はナイ 金曜日
限界みえた 土曜日 マジ?仕事? 日曜日
汗と涙です一週間

どんなに働けどサッパリ楽じゃねェいつか幸せを掴む
それは夢また夢


ウンガラガッタ ウンガラガッタ ウンガラガッタッタ
こんな日本に誰がした?
ウンガラガッタ ウンガラガッタ ウンガラガッタッタ
泣くな!働き者

また来たよッ!月曜日
やっと立ってる火曜日呆然と水曜日
騙し騙しきた木曜日 生きてるか?金曜日
最早ここまで土曜日
やっぱりね日曜日 生ける屍一週間

世のため人のため愛する君のため
我ら戦い続ける労働戦士達

ウンガラガッタ ウンガラガッタ ウンガラガッタッタ
こんな日本に誰がした?
ウンガラガッタ ウンガラガッタ ウンガラガッタッタ
泣くな!働き者

どんなに働けどさっぱり楽じゃねぇ
いつか幸せ掴む
それは夢また夢?

ウンガラガッタ ウンガラガッタ ウンガラガッタッタ

ウンガラガッタ ウンガラガッタ ウンガラガッタッタ


ウンガラガッタ ウンガラガッタ ウンガラガッタッタ









先日、太宰治の「ヴィョンの妻」という映画をみた。

これって自分(太宰)の投影小説か?と思われるような小説。

いや~重~い、ディープな方です。。。。

そこまでして生きなくていいっすよ・・・と
自殺に嫌悪を持つ私でさえも、彼(太宰さん)に対しては自殺を思わず肯定してしまう小説です(笑)

はい。。。どうぞ死んでくださいましと・・・・なるぐらいに彼は苦悩している。

でもね~こういう重い人には軽い能天気な相棒が連れそう。

ほんと上手にこの世界はできている。

太宰さんは自分の妻とは一度も心中をしていない。

妻と自殺したら「心中」要するに情死にはならないから、しなかったのかもしれませんが。。。。



どうしょうもない夫に仕える妻は自分がしっかりした妻になる事で自分が光る事を人間は無意識で知っている。

そしてしっかりものと一緒になることで、自分があこがれるダメ人間になりきれる。

しっかりしたできた人が傍にいるから、自分のダメがより磨きがかかり光る。

お互いの利益になり、求めているものが得られるという典型的な連れ添い方ですね。

主人公のダメダメ亭主が苦悩する傍らに寄り添い妻は言う

「人非人でもいいじゃないの。私たちは、生きていさえすればいいのよ。」のと・・・・・


どう生きるかではなく・・・・

とりあえずどんなんでもいいから生きてみ。。。って事。

それも一理ある。

どう生きるかと考え続けて、生きずに死んでいく事もある(笑)

それなら生きてみて、結果「こういう風に生きた~」と後付で意味が出てくる。


それもいいですね。

いや、、、、人は実はそれしかできないのかもしれません。







ウンガラガッタ ウンガラガッタ ウンガラガッタッタ~

キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!


と明日も暑さに負けず全力で労働しますぞ!