人は生きていると注文もしていないのに、色々な料理が人生という名のテーブルに出される。


それは美味しくても、不味くても食べ尽くさないといけない。


ただ人は美味しいモノはガブガブと食べる事ができるけど、不味いものだと食べ残す。


さてその食べ残しはどこに行くでしょう~




この世界では食べ残したままでは何処にも逝けないようになっているようです。


食べきるまで、、、、最後テーブルに何もない状態になるまで食べ尽くす。


食べ尽くし、テーブルをキレイにした所で初めて彼岸へ逝くチケットが発行されると・・・




で、ですね~不味くても、まだ食べられる状態のうちに食べておいた方がいいのです。


不味いからと知らんぷりしていると、それは腐ってくる。


でもいつかそれを食べる日がくる。


人生という名のテーブルにのった以上は食べないといけないのです。


テーブルの端っこに見えないようにおいて、知らんぷりしていても、いつのまにか目の前に置かれる。


腐敗は進む。


また除ける。


腐敗は進む。


異様なニオイを放ち、虫がわき・・・・知らんぷりできなくなる。


別の新しい美味しい料理も腐敗菌に感染し、テーブルの料理全てが腐敗し始める。


新しい美味しい料理が出てきても、すぐに腐りだす。


もう美味しい料理なんて一つもない。

人生と言う名のテーブルの上には腐ったモノしかない。


腐敗した料理以外食べるモノがない。。。。。

どれもこれも腐っている、、、

あーーーー困った状態に。。。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

一度テーブルをキレイにしないといけない・・・・リセット。


仕方がなく、半強制的に食べることになる。


腐敗したモノを食べるから、お腹が痛くなり、吐く、下す、脱水・・・・


処理が終わるまで地獄的苦痛が降り注ぐ。




なのでできるだけ出された料理はとっとと食べるにかぎる。。。


とにかく一生懸命に食べる。


支障なく食べられる料理に対して美味しい、不味いの判断はよろしくない。


ピーマン。。。。不味いんじゃ~なくて、嫌いなだけでしょ


不味いは、単なるいいわけ・・・・・

それは食べれるモノ。。。。。腐っていない。


イノチの元のエネルギーになる経験。。。。。。

出されたら、できるだけ早めにね(^_-)☆

ありがたく味わって食べましょう。


腐る前に。。。。。


その方がお腹が痛くなりません。。。




でも腐ってる方が好き~っていう人もいるかも知れません。。。。。

苦悩が大好きな方は、程よく腐ってから召し上がってくださいね。