昨日会社の大掃除が終わり、私はかなり疲れていたようで、今日は携帯を忘れて家を出てしまった。


取りに帰るのも面倒なので、そのまま夕方まで過ごしたが、、、自分がどれだけ携帯電話に縛られているかを実感した。


落ち着かないのである。


まあ元々頻回に携帯電話を見る人ではないので一時間もしたら慣れるのだけど。。。。


で、帰ってきたら一時間も夕寝をしてしまった。ヤマト宅配のピンポンに起こされた。


もう復活はしたけど。。。。。ちょっとカラガがガチガチ・・・・


明日は※アキラの日なので。。。明日には抜けるでしょう。

※今の私のヨガティーチャーです。



話は変わりますが、

私は胸部(アナハタチャクラ)がかなり締まっている。


それも強力である。


アナハタチャクラ(胸部)の緊張は心窩部(胃部)から左背部に回り、後頚部から後頭部まで波及する。


その割に喉のしまりはない。どちらかというと開いている。


下腹部から前面を通り喉までのエネルギーの通り(流れは)まずまずいい。


問題は背部、背面がすこぶる悪い。至るところで滞り、それが頭痛の元になっていた。


そうですね。。。。端的に言うと私の特徴が象徴的に体現化されているのです。


表向きはまるで問題がないように見えるが裏がボロボロということです。

隠すのがうまいのでしょう。


現在、慢性的な頭痛はほとんどなくなり、背部も徐々に流れ初めてきてはいるが・・・。


まだ左の経絡ラインが滞っている。


左の経絡は胃などの消化器官とつながっているため、どうしても日々の生活の仕方に影響をうけてしまいますから、仕方がありませんね。


こういう風に自分のエネルギーラインの流れ方が明確にわかるのは、やはりヨガのおかげでしょうね。


呼吸法も瞑想もしかりです。


そしてこれらのワークで気づいたことを生活レベルに落とし込み作業をすることが大事。


自分はどんなパターンを持っていて、それはどんな意図で無意識が仕掛けているのか。どんなエネルギーの流れで生きているのか・・・・


それらを知ることで自分の歴史とどう繋がっているかをひも解くことができるはずである。


それらワークの中で気づい事を生活レベルまで落とし込む作業を行なうことで、自分の滞りや問題点を越える力を養えるようになる。


毎日毎日の訓練でもあるのだ。

ただフィットネス的に身体を柔らかくしても問題は解決しない。


だったら体操選手はみんな、悩みがないということになってしまう。


心と身体のバランスがとれている必要がある。


身体が気持ちいい。。。。これはでも前提ですね、自己変革の基本です。


私がやっているカタルシスブレスは自分のエネルギーラインが明確になるメソッドです。


ヨガで体を緩めてからチャクラにファーカスしたチャンティングを行った後にカタルシスブレスをする。


このカタルシスブレスはお腹、胸、喉を押して、意図的に咳を出すことで内的エネルギーの滞りを自覚し、物理的に身体のつまりを確実にとっていく方法なのです。


身体の浄化的作用も抜群で、たぶん変なお化けもすぐに取れてしまうと思います。


先日も記載しましたが、、、、


グリーンマイルという映画を見たことがある人も多いと思いますが、死刑囚のコーフィが病人に触ると瞬く間に病気が治ってしまう、でもコーフィー自身にその病気が移動してしまうのか、とっても苦しみだすのである。


でもコーフィーはゲボゲボと咳をして黒い煙みたいなものを吐く。。。。


そうするとコーフィはまた元気になるという、不思議な力を持った死刑囚の物語なのですが、カタルシスブレスもそんな感じです。(笑)


カタルシスブレスが終わった後の身体感覚は爽快で、今まであった「重い」「苦しい」「辛い」という感覚がなくなっていることにいつもびっくりするのです。


しかしまた戻ってしまうので、これはやはり心の問題ということになります。


それは気づきですね。そして気づいたことを生活レベルに落とし込む・・・・


この世の中に魔法はありません。自分で変わるしかありません。


ヒーリングやらチャネリングやら・・・・そんなもので一発で解決すると、のたまっているのは怪しいと思って間違いありません。


話は元に・・・・


以前このブログで風邪の効用の話をしましたが、風邪は最大のカラダの掃除であると野口先生はおっしゃっています。


風邪というのは捕らえどころのない一番やっかいな病気だけれども、風邪が治ってしまうと、たいてい体の調子が前より良くなっている。


時々風邪をちゃんと引くと大きな病気にならず、健康に過ごすことができると。。。


風邪を利用しなさいね・・・♪と野口先生は言われています。


しかし風邪を引こうとしても中々意図的には引くことができないし、引くとやはり辛い。


このカタルシスブレスはこの風邪の効用を利用した呼吸法です。


意図的に風邪を擬似的に引いた状態にして、浄化する。。


ブレスワークが終われば風邪の状態はなくなります。


身体感覚が辛いと思っている人ほど、このカタルシスブレスの効果を実感します。


もちろん生活に支障がなければ滞ったまま生きていればいいのですが、支障がある場合にはやはり改善した方が生活は楽になる。


何かを入れるという健康法ではなく、まずは身体のつまりを出す(浄化)していくことから気持ちのいい体は出来上がってくると思うのですね。


詰まっている状態で何か(サプリメンなど)を入れても、それは有効には働きません。


まずは出すこと。。。。これが現代社会はとっても下手になってきているようです。


私は心身の浄化トリップをするためにこの世界にきたようなもんです(笑)


心身の滞りが気になって仕方がありません。


よほど私は汚れているのでしょうね(笑)