現代にも吸血鬼がいるという話を読んで、うなずける話だったのでご紹介しますね。
私達の一般的な社会の営みの流れとして、必ず他者と見えないエネルギーの交流をしながら生活を送っています。
家族、友人、会社。。。。すべてそうですね。
雰囲気の悪い場にいると気分も落ち込みます。
何も言わなくても、始終機嫌の悪いお母さんがいる家では暗雲が垂れ込めてしまい、皆落ち着きません。
子供達は不安になったり・・・・イライラしたりと。。。。
ニコニコしているお母さんがいるお家では、子供達も元気になります。
こうして人は知らず知らずに他者のエネルギーに影響を受けて生活せざるおえないのですね。
その中でも、たちの悪いのが人のエネルギーを吸い取るタイプの人間です。
この人のエネルギーを吸い取る人の事を
「エナジーバンパイヤ」と呼ぶらしいのです(笑)
すごいうまい命名ですよね。
エナジーバンパイヤは人意外のもの(自然など)からエネルギーを取り入れる力が弱い人に見られます。
他者からエネルギーを奪うタイプは8つに分けられます。
バンパイヤタイプその1
「すすり泣きタイプ」
いつも自分の不幸を嘆き、あたかもすすり泣くかのように人に話する人です。
このタイプの常套句は
「世界が自分の意に反している」と嘆く。
すすり泣き、嘆きながらの話に付き合っているとこちらも疲れてきます。
そして解決策を講じても「そうですね・・・・でも・・・」
と結局は行動には移しません。
すすり泣きバンパイヤは泣いているクセに頑固な人が多く、人の意見を聞きません。
とりあえずは肯定し、そして否定するのがパターンのようですね。
泣くことで他者に同情してもらいやすくなります。
その同情をエネルギーとして吸収するという感じでしょうか。
泣くことで他者は何も言えません。
何も言わないからエネルギーが吸い取り安くなるというメリットもあります。
すすり泣きバンパイヤから身を守るには、長く話を聞いてはいけません。
真剣にならず適当に聞き流しておきましょう~
次回のバンパイヤー
「非難タイプ」です。