コンビニは現代社会と切っても切れない存在となり、私達の生活に根付いてしまった。
しかしコンビニがこの日本という国に何をもたらしたのかを真剣に考えると、末恐ろしい気持ちになる。
もちろんこう言う私もコンビニを利用する。
困った時には本当にコンビニがあってよかった・・・・と思う。
特に出先の夜間に生理になった日には本当に助かる。
論理的に日本人とコンビニの癒着論を語ると、恐らく本が一冊書けるほどに深い問題定義ができることと思う。
日本民族の特性とコンビニのあり方はビンゴ!!だったのだろう・・・・
日本全国どこに行ってもコンビニがある。
コンビニはアメリカ発祥らしいのだが、ここまでシステム化されているものは珍しいらしい。
まあ所詮、私は難しいことは書けないが、最近ではほぼコンビニフリーの生活をしている。
ビールくらいは買うが・・・・
これは無意識で行っているので、あえてコンビニに行っていないと言ったことはない。
しかしこの間知人からコンビニに行かないように今しているという話を聞いて・・・・・
「コンビニに行かないと」決めないと行ってしまう場所なのだな~と改めて感じたのである。
はっきり言ってコンビニで売られているものは体にとって優しいとは言えない商品ばかり。
どんなもので作られているのか不透明で、よく分からない。
営業妨害になるから推測で書くことはできないが、クライアントさんからこの間怖い話を聞いた。
クライアントさんの姪御さんが某飲料メーカーの工場にアルバイトに行ったらしい。
それからペットボトルのお茶が飲めなくなったそうだ。
あれはお茶でないというらしい。
まず日本産茶葉と書かれているものでも中国産の茎が使用されている。
日本産の茶葉で現在日本中に出回っている、ペットボトルのお茶を賄えるわけがないらしい。
もちろん日本産茶葉使用は間違いない、ただ中国産の茶葉を収穫した後の捨てるしかない茎を使用しているのだそうで。
「日本産茶葉使用」はうそではないが本当の事は書いていないということ。
中国でゴミになった「茎」を安価で買い取る。
その買い取った茎は大量のゴミやドロが混ざったものと一緒に日本に持ち込まれ、茎だけを選別する作業をするのです。
もちろん普通に考えるとゴミやドロが完全に取り除かれるとは考えにくいし、どうせ後でろ過するのだから多少のゴミは多めに見ることができる。
なんでもその茎の選別のバイトをしていたらしい(すぐにやめたらしいけど)
私が聞いた話はここまで。。。。
しかしいろいろとネットで調べると結構検索に引っかかる。
下記のような記述があった・・・・
真意は分からないが、あながち嘘でないのかもしれないと思ってしまうほどの細やかな文章である。
______________________________
「茎」に栄養もなく、茶本来の効用はありません。
メーカーではプール並のスペースにお湯を入れ、少量の茶葉と大量の「茎」を混ぜます。
栄養だけでなく味や香りがある訳もなく、ここから問題の“カラクリ工程”が始まります。
中国産の茶葉から取った「緑茶抽出物(エキス)」を入れます。
これが“曲者” で、正体不明で何が混ぜられているか分からず、怖さを感じます。
本来、粉の沈殿物にカテキンが多く含まれ、いっしょに飲むことによって栄養になるのです。
しかし「ペットボトル茶」では“異物混入”と錯覚されることから、取り除かれてしまいます。
その代わりに、「香料」と「着色料」、甘さを出す“味の素”~「グルタミン酸ナトリウム」、さらには「ビタミンC」の食品添加物の出番です。
「ビタミンC」と言うと聞えが良いが、天然由来ではなく、石油を原料とした化学物質です。
「VC」と記載される場合もあり、多くの食品や飲料に使用されています。
アスコルビン酸と言われ、栄養のためではなく酸化防止です。
緑茶が、酸化して褐色にならないために入れます。
中には500mlボトルで100mlも注入され、却って「ビタミンC」の過剰摂取からガンや尿路結石になる可能性があります。
「ペットボトル茶」がいつまでも、毒々しいほどに不自然に “青い(緑)状態”であるのはこのためです。
炭酸飲料でもないのに蓋を開けるとプシュと音が出るのは、さらに窒素を充填して酸化を防いでいるのです。
「国産茶葉使用」だからと安心してはいけません。
国産茶葉を使っていることを言いたいためだけにほんの少しだけ入れて、主成分は全て中国産の「茎」です。
まさしく茶葉(だけ)は、100%国産は間違いありません(笑い)。
しかしメーカーは確かに嘘はついていなくても、これは「まやかし」です。
同様に「玉露入り」も、「玉露のくず粉」を使った上に、「グルタミン酸ナトリウム」を大量に入れて甘みを出しているだけです。
高級茶の「玉露」が100円玉で飲める訳がない!と考えるべきです。
「ペットボトル茶」は、お茶ではなく単なる“色付き液”なのです。
こうしたお茶を飲むと、却って咽が渇いたり胸焼けを起こします。
ですから「ペットボトル茶」をお茶代わりに飲んでいると、こんな「不健康」なことはありません。
京都・宇治や各地の茶所のイメージで宣伝しても、所詮中国のゴミやクズまみれ、「食品添加物」まみれの“茎茶”に過ぎません。
某女優のかつてのTV/CMを逆手にとって、“甘い濃いより、苦い濃い”のお茶(既回)が一番です。
「ペットボトル茶」をやめて、手間が掛かっても普通のお茶を飲みましょう。
[注]烏龍茶・麦茶なども、ペットボトル・缶入は同様です。
_______________________________
だそうです・・・・・
ちょっと薄ら寒い話です。
企業の良心というのは、営利の前では無きに等しいということなのでしょう。
現在中国産に対してナーバスになっている消費者ですが、ペットボトルのお茶にまで意識はいってないようです。
お弁当の食材もしかりです・・・・
できるなら、これから子どもを生む女子の皆さんはコンビニの食べ物を控えて欲しいものですね。
現在は3人に一人がガンになるというデーターが出ています。
将来的には2人に一人の割合になることでしょう。
死ぬのは別にいいのですが、ガンは痛いですから・・・・・できるなら罹りたくない病気です。
正しい食事をしていたからと言ってガンにならないということではないですが、毒を常食にするのは避けた方がいいかもしれませんね。