ちょっとさむざむしかったのだけども、ちびっとうたた寝をしたら
冷えが体に入ったみたいで風邪っぽい


人が睡眠に入るときに、手や足が温かくなるから、
寝ると体温が上がると勘違いしている人がいる


人が睡眠に入ると、体は体温を下げるために熱を放出する
そのために身体表面が温かくなるのである


手や足が温かくなるのは体温が下がる前兆

体温を下げて脳に休息を与え、睡眠中のエネルギーの消費を
防ぐのです。


全身の細胞を再生させるプログラムに入る
身体とはすごいです


だから体温の下がる時に寒い場所で寝ていると
無防備な身体は【冷えた気】が入り込んでしまい、
風邪を引いたりと体調を崩すのです


また気の悪い場所に寝るのもよくありません
身体的にオープンになっている分、色々な気を
受けやすく魔が入りやすいのです


無意識の海への旅です
寝る瞬間はとっても大切


そして睡眠の内容(無意識へのトリップ)は人生に大きく関与している

良質な睡眠は、良質は人生の足がかりです


温かい落ち着きのある、良い気の場所で睡眠をとることが
前向きな人生(まあ後ろ向きでもいいのですが・・・・)を

生きるツールとなります


良質な睡眠をとるようにしましょう~