体のバランスを崩してる時や体調が悪い時には、白湯を飲むという習慣がうちのスタッフ達の間では定説になっている。
私も風邪っ気の時は一日中白湯を飲んでいる。
そうすると次の日には結構いい感じになってるのです。
なんかスッーとくぐもっていたものが抜けていくのですね。
体とはとっても正直で具合が悪い時は白湯が飲みたくなる。冷たい飲み物が飲めなくなるのです。
不思議です。
ただ白湯を飲むと体が楽になるな~・・・と体感的に知ってるだけで、論理的のどういいのかは皆誰も知らない。
良い感じだから飲む・・。。。それだけ。
しかし最近なんで良いかを知りました。
何でもアーユルヴェーダー医学の健康法の一つらしいです。
私の健康管理として体温を下げないことが、体調を維持するための大きなポイントなのです。
体温を下げると基礎代謝が落ちて免疫力がダウンしてしまうのです。
冷えるとだるいし、直ぐに風邪っぽくなる。
冷たいものがだめな理由なのですが。。。。。。
冷たいものを飲むと・・・・まず胃が冷える。
胃の周りには、、
胃の上に、心臓と肺。
胃の前に、肝臓、脾臓。
胃の下に、すい臓と十二指腸に大腸。
胃の裏に、腎臓。。。
と大事な臓器が集まっています。
胃が冷えると、周囲も冷してしまいす・・・・
冷たいものを飲んだ時に心臓がきゅーーいってなったことありませんか?
ビールうまいっすけどね(=⌒▽⌒=)
あるでしょう?
私はあります。
あれは胃が冷え冷えになって心臓も冷されてしまった結果なのです。
胃周囲が冷えると胃周囲内臓の機能ダウンしてしまう。
内臓代謝が下がるのですよ。
一回ならまだしも、常用的に冷たいものを飲むクセのある人は内臓が冷え切ってしまって体全体が滞ってしまう。
代謝が下がり、排泄力も弱まる・・・様々な体不調が出始めるということです。
冷えはとにかく良くありませんから・・・・
中から身体を温めてあげること= 白湯ということなのでしょう・・・・・
また白湯は体内への吸収がいいから血液サラサラにもなる・・・・
胃が温まると、胃の血液循環が良くなり、ストレスに負けがちな胃も元気に、、、そして周りの臓器、肝臓・腎臓・すい臓・胆のう・脾臓も元気になります。
代謝がよくなるので、ダイエットにもむくみにもいいそうですよ。
私もこれで何度、危機を脱したかわかりません。
ただ・・・痩せませんけど・・・・ね( ̄_ ̄ i)
聞くところによると、変な霊もいなくなるらしい。。。。。霊的浄化にいいそうです。(この変はよくわかりませんけど)
体調が今一つという方、一度「白湯健康法」を試してください。
一日2リットル以上飲むといいそうですよ。