私のウィークポイントは頭と胃。
何度となく言ってるけど・・・しつこいくらい言ってるし・・・・それぐらい気になってしまっているということだろうけど・・・それにしてもしつこい・・・( ̄ー ̄;
まあいずれにせよ私の意識からきてる。私が作り出している痛みであり不調。
だから余計に気になる。
どうして人間は「苦痛」というものを自ら作り出すのか、とっても不思議。
それは肉体的な苦痛以外にも心にも当てはまる。
今、トレンドである「うつ」もそうだろう・・・・
昨日高嶋忠夫のうつ闘病のドラマをやってたけど、辛いのは自分なのにドンドン自分で悪くなる方向に持っていく。
どうしてなのだろう・。・・・・どんな意図が含まれているのだろう・・・と考えた。
同じうつでも、同じ頭痛でも、それぞれの内容は違ってくるんだろう…恐らく・・
どうして私がこの痛みを作り出しているのかがわからない。
だから中々克服できなくて悪戦苦闘しているというのが今の状況。
ただ以前に比べると格段よくなっていることは間違いない。
以前は毎日、頭が痛かったし、胃痛もあった。(薬も毎日飲んでた)
今は無理をすると痛くなる程度だし、薬も飲まなくなった。口内炎の出る頻度も少なくなった。
でも・・・
実は・・・
告白するが、先月と今月バッファリンを飲んだ。
5/15と6/9の二回・・・・5/15は断腸の思いで飲んだ。
だって1年半も薬を絶っていたから。
ここで記録の更新(薬断ちの)をあきらめきれない自分がいた。
だから痛みがき出してからかなり我慢した。
しかし寝ても寝ても頭痛で目が覚めるのだ・・・・・吐き気もしてきて頭を動かすと激痛。
「これヤバイかも・・・」と不安が出始めてきた時にあきらめた。
大丈夫と思えない自分を自覚したからである。不安や恐れが出るともう悪循環になるのは目に見えているし、明日の仕事にも差し支える・・・・
で夜中の2時に飲んだ・・・・爆睡
朝起きたら頭の芯がじーーーんとしていたけど、頭痛、吐き気もめまいも無くなってた。
そして2度目の6/9・・・これはペルペスの前駆症状で首から右頭部の激しい痛みが出始めて3日間我慢した。
今から考えると症状のピークの3日目の夜・・・3日間の疲労(痛みを我慢するのはかなりの体力がいるのだと初めて知った)とまだまだ続く激痛に、まず心が壊れたきた。
そして夜眠れない・・・早朝まで我慢したが、仕事に行かないといけないので、飲んだ。
それから少し寝て、会社に行き、なんとか一日もった。薬が切れてきても我慢できる程度の痛みで次の日からは徐々に痛みは下降線をたどり、約一週間で完治した。
ヘルペスまでは進行しなかったからよかったけど・・・・
そして悟った(おおげさ・・・)
もう拘らないようにしようと・・・。
絶対にバッファリンは飲まないんだぁ~と「こだわる」とそれに対抗する現象が現われるケースもある。
「絶対飲まない」という「こだわり」が飲まざるおえない状況を作り出す。「これでも飲まないのか?」と無意識が挑戦しだすのである。
しかし強い意志を持って「飲まない!」という決心がないとバッファリン中毒から離脱できない。
本当に心とは難しいのですよ・・・・トホホホ・・・
心の奥(無意識)の意図は私達の表面意識では中々判別できないですからね。
「こだわる」ということと「決断する」「決心する」ということは明らかに違う。でもどう違うかを言葉で説明するのは難しい。
自分の内側の感覚だけが頼りなのですね。
これは乗り越えるものなのか・・・・・逆らわず見をまかせるものなのか・・・
人からみたら、1人でなにしょうむない事に葛藤してんねん!と思われるような出来事に、私は一々反応して悪銭苦闘しているのです。
トホホホ・・・・
人間とは巧妙にできている。
その巧妙さを知りたいのだろうな・・・・・きっと私は・・・
それに完全な健康体なんていうのはありえへんし・・・。
このウィーウポイントがあるから、自分の体を注意するし、色々な意味で成長していくともいえるだろうけどね・・・・
そう・・・何を言いたかったのかというと、ここしばらく絶不調なのですよ。
朝起きてやっと口に食べ物を入れようという気になる時間が昼の2時以降。
そしてその食事はソーメン。蕎麦・・・・うどんの繰り返し。
夜もビールとつまみ程度の食事。炭水化物がいまひとつとれない。
でも全然痩せないんですけど・・・・ねヽ(;´ω`)ノ
で、今、その絶不調から脱出するために、白湯健康法をやってて、かなり状態は上向きです。
白湯いいです。
白湯健康法はまた明日。
そうそう実は今日、その白湯健康法のことを書きたかったのです。
脱線しすぎ・・・・・( ̄^ ̄)ですね。