地球規模で環境問題は取り上げられ(と、言っても先進国の話ですけど)エコエコと(エコエコアザラクはその先駆け?)とテレビから聞こえてくることが多くなった。
確かに温暖化は目に見えてヒタヒタと迫ってきていて、私達個々人にも分かるぐらいになってきている。
その中で以前からマイ箸を持とう・・・・割り箸を使うのを止めよう・・・・という意見があった。
先駆者は地球村の高木善之さんという方。
この方は少し変わった経歴の持ち主で松下電器で普通のサラリーマンをされていたが、交通事故で臨死体験をされたました。
その時に彼曰く、未来の記憶を持って還ってきたらしいのです。
そしてそのメッセージから地球環境に目覚め、しばらくして28年間勤めた松下電器を退職し、地球環境についての執筆、講演会に専念されるようになり今に至っています。
彼はもう十数年前からマイ箸運動をされてて、今ではマイ箸クラブ まであります。
彼達以外にも生協や様々なエコを提唱している団体でも割り箸問題を取り上げて、レジ袋の削減、そして二酸化炭素削減をうたい徐々にそれらの問題は浸透し始めている。
私も意識はしているが、やはり割り箸は使うし、コンビニに行けばレジ袋は当たり前のようにもらってくる。
水不足が深刻化している昨今、昨日からの梅雨日よりに少し安堵していたにも関らず、今日はもう真夏のような空の高さで青空が広がっている。
雨を嫌がらないようにしようね、雨が降ったら「ありがとう」と言うようにしようねと昨日も話をしていた。
微力ではあるが、私も地球を心配しているうちの1人。
でもエコエコと神経質に言う人に対して抵抗感があるのも正直なとこでもある。
そして今日、衝撃が職場を走った。
その話をしていて、となりに座っている男性スタッフは「奴等・・・・・やっぱり」とつぶやいていた。
その内容とは・・・・・明日また