ウィーン在住の男性が、結婚指輪のはめられた薬指を切断して、そのまま離婚した前妻にプレゼントしたらしい・・・・


この行為は危険な嫌がらせで攻撃的だとして起訴された。


彼は指の切除を後悔せず、自らの意思で指を接着しなかった・・・この行為は「自由の身になるための行為だった」と語ったらしい・・・・


指がなくなっても寂しい気持ちもないし、指なしでも機能する。再婚も絶対しない・・・・とまで話した。


結婚までした縁であるがゆえに、ここまでこじれるのだろう・・・・ただ相手を殺さなかっただけまだ、この男性は理性がしっかりとあったのだろう。


自らを傷つけて自体を収集したこの男性・・・・これからは楽しく生きて欲しいものである。


私は以前同棲していた男性(彼は薬指でなく小指がなかった・・・((; °°)))の浮気が発覚したとき、問い詰めることなく料理に薬を混ぜたことがある。


もう20年も前の話であるが・・・・その薬は死に至る薬ではない。


ちょっと・・・いや!かなり笑える薬だったのだけど・・・・薬の内容は皆さんの想像にお任せします。


もし知りたい人はメッセージをください♪(そんな人はいないと思うけど・・・・)


しかし3日目で止めてしまった。彼が粉っぽいハンバーグに疑問をもち始めたのもあるし、錠剤をすり鉢とすりこぎで夜な夜なゴリゴリ♪ごりごり♪と潰している自分が滑稽だったからである。


それから数ヶ月で私はその家をとっとと出たのであるが、彼はその時の女性とは違う女性に子供ができて結婚した。


男女の関係はめんどくさいが、どんなセミナーやワークショップ、そして本よりも人間を成長させるものである。


私はその恋愛で何を学び、成長したのかはよく分からない(負の部分が多すぎて)でも得たもの(変化できたもの)はあった。看護学校にいかしてもらったし、家出同然に彼の家に転がりこんだので、実家を出ることができた・・・・


現代は若くてもそのめんどくさいことから逃げようとしている人が多くなってしまったから、色々なことに辛抱できなくなってきているのかもしれないな・・・・・


特に男性は大変な時代である。