その後、痛みに気がいかないようにした。
あまり具合の悪いことばかりに集中するとイライラするし、どうもシャッキとしない。今まで嫌というほどに毎日毎日、首の痛みと対峙したし考察もした、痛みにしっかりと向き合った。(・・・・つもり)でもその具合の悪さに集中するとココロが巻き込まれる。そうするとどうもよろしくない。
具合の悪さを客観視できるほど私は成熟していない。
で、具合の悪さをしばらくほっぽらかしておいた。知らんぷりしておいたのだ。
でも色々な人が助けてくれた。
独自の自然療法で治療をする知人の治療家いる。彼は何千人という難病の患者さんを治療し治癒確立も非常に高いと地域では有名な人である。
その人から電話があり、世間話の中で中で首がどうもね~という話をしたら彼は直ぐに遠隔で治療をしてくれて、住宅結界用のグッズと身に付けるお守りを送ってくれた。
そして会社の上司がヒーリングをしてくれるようになった。
これがまた結構すごいパワーでメラメラと手から煙が見えるほど気が出ているのだ。ヒーリングをやってもらうといっきに脳波が下がるの分かる。2回やってくれた。
からだはうすにも治療に行った。
皮膚の痛いのは色々なものを頻回に塗って、できる限りのことはやりながら、痛みには知らんぷりしていた。バッファリンも飲んでいない。病院も行かなかった。
いずれにせよなにが効いたかはよく分からないけど、本当にありがたいことである。なんだか本当にうれしくなってしまう。やっぱり人ってありがたい。
私って本当はとっても幸せな人なのかもしれないと思うほどである。
で、痛みだしてから一ヶ月、今やっと改善されてきた。
筋肉も皮膚の痛みも半分以下になっている。たぶんもう大丈夫。乗り切った・・・はず・・・
先ほどは「おちちあめ」をお湯に溶かして皆で飲んだ。
上司が宮崎の鵜戸神社に行って宮司からもらってきたものなんだけど・・・
「おちちあめ」は御祭神ウガヤフキアヘズノミコト(神武天皇のお父君)の御母君豊玉姫が御祭神の為に両乳房を窟内に置いていかれたらしい。
そのお乳岩から出る、お乳水をもって飴を作り、御祭神を育てたらしい。その飴が「おちちあめ」なのだそうだ。
皆でフムフムと厳かに、お湯に溶かしていただきました。
パワーが出てきたぞ、豊玉姫様ありがとう~私は色々な意味でよい人生を歩んでいます。
感謝