2020年度から、小学校の学習指導要領が新しくなります。
学校からリーフレットを配布されました。
私は、中学校も高等学校も一緒に新しくなると思っていたのですが、中学校は2021年度、高等学校は2022年度に新しくなるそうです。
どんな境遇になっても、自ら乗り越える力や何かに向かって努力する力が大切です。
これらを伸ばしていくには、幼児期の環境も大切なのかな…と感じます。
リトミックの即時反応では、音楽の急な変化に合わせて咄嗟に動く活動があります。
いつ変わるか分からないので、集中して音楽を聴き、変化に応じて表現します。
活動の中で失敗しても、何度も楽しく繰り返すので、何か一つ出来るようになり、できた事が自信になり達成感を感じます。
そして、また自分なりに出来そうなところからチャレンジしようとします。
これは文部科学省のいう、「生きる力」の土台作りの一つになると考えています。
即時反応以外の活動でも「生きる力」につながる活動が沢山あります。
(とても長くなるのでカットしました…)
うちの長女、長男はリトミックをしていませんが、末っ子は、幼稚園へ行くまでリトミックをしていました。
リトミックをしていたからか、兄弟の中でもコミュニケーション能力(他人との絶妙な距離感をたもつ事も)、予想外の展開になっても対応できる力があるように感じます。
その事から、「生きる力」の土台作りが出来ているのかな…と思っています。
(これだけ読むと親バカですが…)
リトミックに来てくれている子供達が「生きる力」の土台作りをしっかり出来るよう、これから更に頑張りたいと思います