埼玉県さいたま市・上尾市
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~大人のためのピアノ出張レッスン~
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実はちょっと前から密かに始めていた実験がありまして、、、、、
先月、石嶺尚江先生のバーナム導入書のセミナーに参加させて頂き、その時にちらっと話題に出た運動細胞。
左利きの人は右手に当たりますが、右利きの人の左手がなんでこんなにも不便な動きなのか、、
単純に出番がないからなんですよね。
両手とも同じ運動量を毎日していたら左手だって(右利きの場合) 何不自由なく動いているのでしょう。
ピアノは両手での演奏が多いですが、左手の不器用さをとても感じてげんなりする方は少なくないはず
私は右利きですが、実は少し左利きでもあります。
お箸や字を書く時は右を使いますが、物を投げたり拾ったり、ワインオープナーなどを使う時は左手です。
バックも右にかけていて、左手の自由がきかない状況はとても違和感があります。
もともと、母が左利きなので小さい頃、日本で過ごすにはやはり右利きの方が不便は少ないだろうと強制してもらったのだそうです。
とは言え、字は右でしか書かないのでその運動細胞は発達しておらず、左で書くと汚ったない字ですね笑
でも、訓練すれば必ず発達します。
それを目に見える形で記録していこうと、勝手に始めた左手文字のトレーニング
初めはちょっとずつを毎日でためしましたが、やはりちょっとずつ過ぎたので
数字、ひらがな、カタカナ、名前(漢字ひらがなカタカナ)
と1日に書く文字数を増やしました。
その日の気分や疲れ具合で差があるので毎日上達してる!!って訳では正直ありません。
でもね、続けていたら必ず上達する証拠を残したいなって思って。
くだらなくても自己満でも、成果を残すチャレンジをはじめてみました。
もしかして、こんなことでも誰かのやる気スイッチを入れられるかもしれないし、そんな事があったら、とってもとっても嬉しいなって、
幸せだなって
というわけで、勝手にコンスタントにブログでも動画をご紹介していきたいと思います。
暇つぶしでも、真剣にでも、観てくださる方がいたら泣いて喜びます