久しぶりに考察書くよ。「がっこうぐらし!」
●男土の夜 事件『男土の夜』では、その日のうちに男土市(現:巡ヶ丘市)の人口が半減したというものである。Ω系列(以後、Ωと表記)の感染とは違い、世界全土という超大規模での感染は無かった。感染区域で言えば、男土市内という極めて小さな範囲での感染であった。 免疫のある者は罹患しても、完治した。もしくは罹患しなかった。という選択肢が出てくる。それらの選択肢で有り得ない系統が、「β系列(以後、βと表記)」である。βは感染経路が血液感染だけとするところである。しかし半日で人口を半減させるには、β並みの威力が必要である。 一方のα系列(以後、αと表記)は、広範囲感染型で血液感染の他、飛沫・接触感染が挙げられている。しかし適切な治療が行われれば、こちらは完治するものである。死亡した原因は語られてはいないが、おそらくは医療技術の未熟さや病棟の不足が原因であろうと考えられる。このどちらも現技術であれば、たとえ死亡者が出ても人口半分まで膨れ上がらないはずである。 事件が起きたのは、1968年。ちょうど高度経済成長真っ盛りである。この年代での医療技術は現在の物と比べ、相当劣っている。●結論 これらの考察を考慮し結論を出すと、「α+β」としか答えようがない。あくまでも推察であるが、αとβウイルスを同時に撒き、それらが混ざり合う事で「α+β系列」というものが生成された。飛沫(空気)感染でありながら、致死率が非常に高いものになった。 結果、男土市内の人口が半減した、と考えた方が良さそうだ。