きっかけは、近所のクリニックで受けた市の乳がん健診でした。
マンモグラフィー検査後、レントゲン技師に呼ばれ
「右側のシコリわかりますか?」
「健康診断結果を待つと時間がかかるので、このまま保険診療にきりかえませんか」
頭の中が真っ白になり、頷いていた事だけ覚えています。
最後に受けた乳がん健診は42歳位
自己触診は時々行っていたのですか、気付かずにいたんです。
顔の見えない距離の医師が「なんで健診を受けないんだ」と
独り言が聞こえ・・・
どうやら、もう一人の若い女性が保険診療に切り替えていたようでした。