私には8歳年下の妹がいます
妹は結婚して
実家からほど近い場所に住んでいます

最近は、実家の庭を畑にして、
作物づくりをしています

先日の台風で、
物置が倒壊してしまい、
今日はなんと、
妹の夫、つまり義理の弟と、
義理の弟のお父さんが、
物置小屋を建てに来てくれました


とても有り難く、嬉しいことでした

義理のお父さんの年齢は、
明日で80歳!
こんな仕事をさせていいのかな、
と思いつつ
大工仕事は手伝えないため
お茶汲みで貢献しました


30歳で上京してから、
私は都内で仕事をしていますので、
季節の行事(お盆、お正月など)
でしか帰っていませんでした


それが、最近になって
母が体調を崩したり、
実家で電気が、ガスが、家具が、、、
不都合があると帰るようになりました

最初は、
母が病気になったことが
きっかけでした


このことがあって
家族でありながらも、
会話少なく、
行ったり来たりが少ない間柄だったものが、
少しずつ変化をし始めました


よく話すようになれば、
一つ一つの出来事も、
私が覚えていることと、
母や妹の記憶は同じではない、
ということに気づきます


全く別々の記憶の中で生きていることを
実感しています


アイアイ講座の♯8だな、、、
なんて頭の中で考えながらです
奇しくも、
実家に帰る直前の講座が
♯8のマニュアル勉強会でした!


現実の目に見える世界から観察をする、
アイアイ講座において、
唯一、非現実に触れる機会が、
♯8です


この両親の子供に生まれてきたことは、
自分が選んできたことだけれど、
なぜ選んだかという本を見てみれば、
それも縁という、
目に見えない世界のつながりではないか、
と思った次第です

その繋がりを、
大切にしなければ!
そう感じます

縁というのは、
自分が選んできたものだから