PERは高いほど割高、低いほど割安。15以上の企業はその時点で投資対象外
PERがマイナスの企業は赤字
PERが高い銘柄というのは大きく値下がりする可能性の強い銘柄
PBRは高いほど割高、低いほど割安
理論的に損をしない分岐点はPBRが1以下の会社
PBRがマイナスの企業は負債を抱えている
できる限りROEの高い企業に投資したい
注意したいのが、借金をしてそのお金で利益を出している場合ROEは高くなってしまうという事
株主資本比率(自己資本比率)が極端に少ない会社は長期投資は避けた方が無難
目安としては50%以上あれば安全、60%以上あれば優良
PER×PBR=22.5以上の銘柄は買わない
華やかで誰の目にも将来有望そうな企業は買わない
そういった企業はすでにかなり割高。好材料に反応しにくく、悪材料に反応しやすい