経済的自由になりたい。

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「自由億」とか言っちゃったりして。

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PERは高いほど割高、低いほど割安。15以上の企業はその時点で投資対象外

PERがマイナスの企業は赤字

PERが高い銘柄というのは大きく値下がりする可能性の強い銘柄




PBRは高いほど割高、低いほど割安

理論的に損をしない分岐点はPBRが1以下の会社

PBRがマイナスの企業は負債を抱えている




できる限りROEの高い企業に投資したい

注意したいのが、借金をしてそのお金で利益を出している場合ROEは高くなってしまうという事

株主資本比率(自己資本比率)が極端に少ない会社は長期投資は避けた方が無難

目安としては50%以上あれば安全、60%以上あれば優良




PER×PBR=22.5以上の銘柄は買わない

華やかで誰の目にも将来有望そうな企業は買わない

そういった企業はすでにかなり割高。好材料に反応しにくく、悪材料に反応しやすい











ストライク B S

想定価格 ¥2,940-
仮条件提示日 6/3(金) 
抽選申込 6/6(月)~6/10(金) 
当選発表 6/13(月)
購入申込 6/14(火)~6/17(金)
上場日 6/21(火)
主幹事 みずほ証券
引受幹事 SMBC 岩井コスモ SBI 




バーチャレクス・コンサルティング B C

想定価格 ¥2,940-
仮条件提示日 6/2(木) 
抽選申込 6/6(月)~6/10(金) 
当選発表 6/13(月)
購入申込 6/15(水)~6/20(月)
上場日 6/23(木)
主幹事 野村證券
引受幹事 マネックス SMBC SBI




キャリア A A

想定価格 ¥1,850-
仮条件提示日 6/9(木)
抽選申込 6/10(金)~6/16(木) 
当選発表 6/17(金)
購入申込 6/20(月)~6/23(木)
上場日 6/27(月)
主幹事 SMBC
引受幹事 大和 SBI 岩井 マネックス 




ベガ C B

想定価格 ¥1,440-
仮条件提示日 6/9(木)
抽選申込 6/10(金)~6/16(木) 
当選発表 6/17(金)
購入申込 6/20(月)~6/23(木)
上場日 6/28(火)
主幹事 野村
引受幹事 SBI カブドット 丸三 みずほ 大和




セラク A B

想定価格 ¥1,360-
仮条件提示日 6/15(木)
抽選申込 6/16(木)~6/22(水) 
当選発表 6/23(木)
購入申込 6/24(金)~6/29(水)
上場日 7/1(金)
主幹事 SMBC
引受幹事 マネックス SBI みずほ 大和












ホープ B S

想定価格 ¥1,400-
仮条件提示日 5/26(木) 
抽選申込 5/30(月)~6/3(金) 
当選発表 6/6(月)
購入申込 6/7(火)~6/10(金)
上場日 6/15(水)
主幹事 みずほ証券
引受幹事 SBI 大和 SMBC マネックス




アトラエ A S

想定価格 ¥5,030-
仮条件提示日 5/27(金)
抽選申込 5/31(火)~6/6(月) 
当選発表 6/7(火)
購入申込 6/8(水)~6/13(月)
上場日 6/15(水)
主幹事 大和 
引受幹事 SMBC 岩井コスモ




農業総合研究所 C S

想定価格 ¥1,010-
仮条件提示日 5/30(月) 
抽選申込 6/1(水)~6/7(火) 
当選発表 6/13(月)
購入申込 6/9(木)~6/14(火)
上場日 6/16(木)
主幹事 大和
引受幹事 SMBC SBI みずほ 




AWSホールディングス S S

想定価格 ¥2,400-
仮条件提示日 5/31(火)
抽選申込 6/2(木)~6/8(水) 
当選発表 6/9(木)
購入申込 6/13(月)~6/16(木)
上場日 6/21(火)
主幹事 SBI 
引受幹事 SMBC 大和




ジェイリース B C

想定価格 ¥3,100-
仮条件提示日 6/2(木)
抽選申込 6/6(月)~6/10(金) 
当選発表 6/13(月)
購入申込 6/14(火)~6/17(金)
上場日 6/22(水)
主幹事 みずほ証券
引受幹事 岩井コスモ SBI マネックス


















四季報活用


連結事業と業績コメントをチェック


売上や利益の伸びをチェック
好業績、好財務


自己資本比率をチェック
比率の差に戦略が出る


有利子負債と現金等をチェック


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本業での入金


指標等をチェック
ROE ROAで成長性


監査法人をチェック
新日本有限 あずさ トーマツ あらた









東京マーケットの危機--。いま、わが国の株式市場が未曽有の事態に揺れている。



 現物株式の取引量をはるかにしのぐ規模に膨張した先物取引によって、「経済の動きと完全にかけ離れた、激しい値動きの相場に陥っている」(大手証券関係者)からだ。


結果として、拡大が期待されている個人投資家のマーケット離れも生じている。証券関係者は頭を痛めるばかりだ。


 株式市場は昨年来、過去にはなかったような激しい値動きが続いている。たとえば、日経平均株価が日中、数百円下落した後、逆に数百円上昇するという場面は決して珍しくなくなっている。


この背景にあるのが日経平均先物、TOPIX先物、JPX400先物への大量の注文である。それらによって先物市場が乱高下し、現物株式も大きく動くという構図になっている。


 それにしても、先物取引のインパクトの大きさはすさまじい。それは現物株式と先物の1日当たり平均売買代金を比較すると、すぐにわかる。


先物の売買代金は東証1部株式の1日当たり平均売買代金の2倍に膨張しているからだ。これまで、現物と先物の売買代金の間にこれほどの相違が生じた局面はない。しかも、この状況は昨年夏ごろから顕著となり、いまに続いている。


 この先物売買代金を膨張させている主役が外国人投資家による超高速取引(HFT)であるという。すでに現物株式の売買代金に占める外国人投資家の比率は上昇し、最近では全体の70~75%という比率となっているが、先物取引の場合、外国人投資家の比率がさらに高まった。具体的には、売買代金の85%程度にまで達している。


 外国人投資家が行っているのは「原油価格の動向と密接に関連したヘッジ取引」と言われている。原油価格下落の損失を日本株先物の売りでヘッジするという内容だ。その主体は証券会社やファンドよりも、米国などの商品業者とみられている。


 そのような取引が日本株先物市場で大量に行われているため、現物株式も先物市場の動きにつられて経済の基礎的な状況、いわゆる、ファンダメンタルズと無関係に激しく動いているという構図である。


このため、日本の株式相場では理論を逸脱した動きが続き、通常の株式投資家は予期せぬ展開となるリスクを回避するために、投資を控える動きが強まってしまった。







その気にさせてくれる情報とほぼ同量、ネガティヴな情報も溢れてるなぁ







平均的な投資家は、「利食いが早すぎて、損切りが遅すぎる」のです。

私が思うには、ここには投資家というよりも人間としての切実な心理が影響している気がします。

人間は、自分の間違いを認めることができないのです。失敗を認めるのは自分のプライドや面子に

関わる問題であり、非常に恐怖感を覚えます。間違いを認めるよりも、なんとかして言い訳を作り

出し、自分を守ろうとするものです。だから思惑と逆方向に行ってもしまっても、実益損を恐れ

て、含み損のままどこまでも踏ん張ってしまいます。

こういった人間の性向を抱えたまま投資で勝つためには、「早めに損切り、ゆっくりと利食い」を

心がけるしかないと思いますが、それでは損切りばかりすることになって、利益が出ないのでは?

という懸念も出てきます。

ここで、1つの投資ゲームを考えてみます。合計10回の投資を行い、勝率は50%、利益や損失はどこ

までも膨らんでいく条件のゲームです。このゲームを、5%で利食い、10%で損切りするというルー

ルで勝負すれば、トータルでマイナス25%という結果に終わります。ところが、10%で利食い、5%

で損切りというルールで勝負すれば、無事にプラス25%という結果に終わることになるのです。た

とえ勝率が50%であっても、「早めに損切り、ゆっくりと利食い」というルールで勝負を繰り返せ

ば、トータルでは大きなプラスになってくれます。

まとめると、人間心理の弱点をカバーして投資で勝つためには、

・損切りラインを設定し、そこに到達したら絶対に損切りすること
・勝率50%以下でも利益を上げるために、「早めの損切り、ゆっくりと利食い」を心掛けること

が重要ではないかと思います。


なるほどね!



結局のところ諸説あって、「何を信じるか」とか「表と裏どちらを重要視するか」とか、試行錯誤が続くって事ね。

「知識」と「経験」を掛け合わせると「知恵」になる。実体験で何度もあったよな。

経験値は急には得られないなら、焦っても仕方ないか。

にしても、先が思いやられる~






株価が上がるたった1つの理由は「売りを上回る買いの量」



基本的には材料通りに株価も変動する。しかし、その傾向は年々薄れている。

近年のネット環境や個人投資家が利用するシステムの高性能化により、市場参加者の情報格差は今までにないスピードで縮小された。これは個人投資家にとって喜ばしいことだ。

ネットが普及する前には、海外市況やニュースをリアルタイムで知ることは困難だった。

しかし、現在では個人投資家でも真夜中のFRB議長の講演をリアルタイムで確認することが出来るまでになった。

また、様々な売買ツールや情報収集システムを無料で証券会社が提供し、自動売買を行うことも可能になった。

市場参加者の情報格差が縮小することにより、近年皆が同じ行動を起こす傾向が強くなっている。

買うべきポイントで皆が買い、トレンドは強力で行き過ぎるようになり、売るべきポイントで皆が売り、急落はすさまじく早くなった。

これらのことが原因で、ポジションの大きい市場参加者は適切なタイミングで売買することが困難になってしまった。

皆が売りに回るポイントでは、買いが極端に少なくなって受け皿不足になってしまう。

その結果、望んだポジションを売れなくなってしまうポジションの大きい市場参加者は、買いが大量に集まっているタイミングで利益確定をする傾向が強くならざるを得ない。

これが、材料通りに株価が変動しなくなったひとつの理由でもある。

業績が良くても株価は上がらない。

割安でも株価は上がらない。

市場統計が良くても株価は上がらない。

テクニカルがサインを送っていても株価は上がらない。

要因を検証するという意味では重要なことだが、株価が上がるたった1つの理由を知らない大多数が意味のある検証を行っているかどうか疑問である。




そんな事言わないで~


判断力はともかく、情報入手の簡単さは驚愕的。


市場参加者の情報格差が縮小したらしい。


それだけ競合する人が多いって事か。


思惑が一致すれば共存なのか?


解らない事が多過ぎるのもそれはそれで悪くない。


なんて、強がっていられるのも今のうちかも。







メモ


バランスシート(BS) 
 貸借対照表 言い換えれば財産残高一覧表


プロフィット・アンド・ロス・ステートメント(PL) 
 損益計算書 収益・費用の発生時点で計上


キャッシュフロー計算書 
 現金の回収・支払い時点で計上 帳簿上の操作が難しい


会社四季報


投資指標

EPS    純利益 ÷ 発行済総株数    1株当たり純利益


BPS    純資産 ÷ 発行済総株数    1株当たり純資産


PER    株価 ÷ EPS    株価収益率
     15倍以下で割安感
     今後の成長性や市場からの人気で高くなる


PBR     株価 ÷ BPS    株価純資産倍率 1倍以下で割安感


ROE    純資産 ÷ 総資産    株主資本利益率
     10%以下なら収益性が高い
      純資産が同額の場合ROEが高い方が利益が大きくなる


自己資本比率  純資産 ÷ 総資産 40%以上で安全域


指値  逆指値  ツイン指値


流動性  買いたい株数の100倍以上の売買高があれば安全


裏付け(カタリスト)のない株は買うな
ショッピングモールを歩いて探すも良し、普段の生活から感じ取るも良し


トレンド 上昇 下降 ボックス


ローソク足


グランビルの法則 売り信号 買い信号


短期線 中期線 長期線


支持線 抵抗線


出来高分析 逆ウォッチ曲線


信用取引 空売り


買い残   株価が上がる事を期待している投資家が多い


売り残   株価が下がる事を期待している投資家が多い


踏み上げ   空売りの買い戻し需要が高まり株価が釣り上がる
 

営業キャッシュフロー プラス
投資キャッシュフロー マイナス
フリーキャッシュフロー プラス が理想


目標株価の設定
 予想PER × 予想EPS



分散投資
  異なる業界
 為替の影響差
  景気敏感株とオフェンシブ株



株式市場におけるバブル
 個人投資家の期待が過熱
 機関投資家も買いを調整して仕手化
 いずれ破綻


決算短信で想定為替レートを確認できる事がある