その酒の劇の音楽は販売される、らしい | 大人の麦茶のブログ

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今夜は池田座長率いる「ドキドキしたい」のゲネでした。
二年前とはいろいろ変わったところもあり、
なんというか違った劇になっていました。
前回は生演奏でしたが、今回はそれがかなわず、
渾身の音を作って現場に託しました。


それから、塩田泰造脚本の「右手にスプーン」さんの旗揚げ
「セーターを編んでいる相田に
贈る相手も変わったの」
早朝届いた泰造さんからのメッセージを受け、
こちらにも劇中歌を作らせていただきました。


いまだにバンドもやったりしてますし、
音楽はいつもそばにありますけど、
曲を作ったことなんてほとんどない僕が、
いろいろやらせてもらえてるのはオトムギがあるからだったりして、、、

1417から始まったオトムギとの音での関わり、
ここ最近はほんとに納得いってます、自画自賛。



もうひと月以上経ちますのに、
「スズナリ観ましたよー、あの歌よかったです」
「あの歌、耳について離れません!」
「サントラほしいっす!」
といった声をかけていただくことが何度かあり、
この度「ドキドキしたい」@浅草リトルシアターと
「右手にスプーン」@下北沢亭にて
会場限定で「その贈りものの酒は封が開いていた」のサントラを販売させてもらうことになりました。


オープニングからカーテンコールまでの全11曲、1500円です。

今回はごめんなさい、
演者さん歌唱の劇中歌は入っていません、
そちらはDVDの完成を待っていただくとして、、、

その代わりといってはなんですが、
ほんとに恐縮なんですけども、
主題歌に関しては、仮の詩&仮歌のデモヴァージョンをextra trackでいれました。
それからすべてのBGMがフルサイズで入っていますので
「あのシーンのBGMとこのシーンのBGMが一緒だったの!」的なマニアックな楽しみ方ができるかと思います。

2会場、今週末限定、売り切れ御免で販売します。

お手に取っていただければ幸いです。

今週末は浅草&下北沢へレッツゴー!