飲むコラーゲンとか、コラーゲンたっぷりで肌にいいとかいうゼラチン質の食べ物、コラーゲン配合の化粧品等々、本当に効果があるのか?と思いながら、食べないより食べた方がよいか。。。塗らないより塗った方が良いか・・・と、補給している人一杯いますよね。
こころなしか肌ツルツル、ぷるぷる!と効果を感じる人もいるのかもしれない。
私も昔は、何か得るものがあるかも。。。と、コラーゲン飲んでた。けど、コラーゲン飲んでも塗っても、直接肌に取り込まれて、ハリ艶が若い時のようになるなんて幻だな。と思って、ある時からやめました。
どんなに頑張っても、老化は止められません。
でも、知り合いには高いコラーゲンドリンク飲んでる人がいて「飲んだ次の日は全然違うよ」と言う人もいるんで、その人がそう感じているならそれはそれでいい。
先日、新聞にこんな記事が。
東京医科歯科大などが、皮膚の老化を止めるかもしれない再生物質を発見した・・・という。
そんな魔法のような物質が、今後サプリや化粧品の材料に実用化される日が来たら嬉しい。
たんぱく質のコラーゲン(食肉や魚に含まれる)は塗ったり飲んだりしても、消化器系で分解されるので、肌にコラーゲンが蓄積されるような事はないって書いてあります。
ですよねぇ～(^^;
でも、つい ヒアルロン酸とかコラーゲンとか、Q10配合とか書いてあると、書いてないのより ちょっとでもいいような気がしてしまうのは女の性よねぇ((笑)
