奈良の銘木を使った健康法✨
ウッドサイズWoodcise®︎の佐田俊弘です。



誰もが日頃、歩く時に、
「まず右足だして、次に左足出して、次は…」

なんて、考えてはいないはず…

大人の金沢粋屋とは?
奈良県桜井市の自然の中に工房があります。奈良の銘木を使い、日本人の大好きな木を用いた自然・安全な健康法Woodciseをお届けしております大人の金沢粋屋です。

ロコモティブシンドローム対策・腰痛・肩こり・背中のはり・五十肩・巻き肩・zoom疲れ・足底腱膜炎・運動不足・筋力低下などにお困りの方のための木を使った自然な健康法です。

子どもの金沢粋屋とは?
子どもの粋屋はこちらをご覧ください

昔耳にした童謡のフレーズに
「右足くん、左足くん、代わりばんこ、代わりばんこ…♪」
ってのがありましたが、そんな風に足の運び方を考えながら、もしくは確認しながら歩いている人はまずいないはず。


無意識に、そして当然のごとく歩いておられると思います。



では歩行時に、どれくらい床から足をあげて歩いていると思いますか?



3cm?  5cm?  10cm?



これも意識していないので、わかりませんよね〜



金城大学 佐々木賢太郎教授によると、人が歩行時に足を振り出す際、床とつま先の距離はなんとおよそ1.5cmであるとの調査結果が…



さらにその「1.5cm」も、「足をあげてるつもり…」という感覚と身体イメージのズレ(誤差)があり、その誤差は年々大きくなるとのこと。



調査では70歳以上の方からズレが1.5cm以上になるとの結果が出たそうです。
つまり床とつま先との距離が「0cm」になる…


それはこけますわなぁ💧



当然その数値には個人差があり、日頃の生活習慣や運動習慣によって、あなたの誤差は「1.5cm」を、すでに超えつつあるかもしれません

こわい〜💦


高齢者の場合、転倒が原因で寝たきりになってしまうケースも少なく無いそうです。

いやいや、今は特にコロナ禍だし、あまり外出もしないから大丈夫…


な〜んてたかを括っていたら大間違い💦

国民生活センター「医療機関ネットワーク事業からみた家庭内事故〜高齢者編〜」によると、転倒事故の約7割が自宅で起きており、そのうちの8割は「屋内」で起きているとのこと。


私が思うに「自宅」や「屋内」に危険が潜んでいるというよりも、そこまで体力の低下や運動器の機能低下が進んでいる、そう捉えるべきでは無いでしょうか。



佐々木教授によると、
このつま先の高さは膝の曲がり方に影響され、膝の曲がり方は地面を蹴ることで大きくなるそう。



「つまずき」を減らすための歩き方には、地面を蹴って膝を曲げることがポイントで、そのためには足指の柔軟性と筋力が大切であるとのことです。



Logbeatを使った「ビート」には
・膝を曲げる
・足首、足指を使って蹴る
・脚をあげる(太ももから)
・意識的に重心を移動させ、その移動に運動器を連動させることを脳と体に癖付けする
・聴覚と運動器(動き)の連動
・視覚と運動器(動き)の連動
・触覚と運動器(動き)の連動

といった「つまづかない」「転倒しない」ための要素がたくさん含まれていて、これらの動きをこなすことで筋力をアップしたり、関節や腱の可動域を広げていくことが期待されます。




少し難しく書きましたが、ようは音楽をかけて楽しく効率的にロコモ対策しよう〜、ということなんです✨



ビートには丸太を縦1本に並べて行う
「オリジナルスタイル」
2本を平行に並べて行う
「ジェミニスタイル」があります。

基本的な動きはこんな感じです。


2つのスタイルで大きく違うのは「重心の移動」です。


オリジナルスタイルでは前後、左右、斜めに体(重心)を移動させ、それに対応できる運動器の力や感覚を身体で覚えていきます。



ジェミニスタイルでは基本的に大きな重心移動はありませんが、体全体の筋力の70%が集まると言われる下半身へのアプローチをメインにして、上半身の動きの変化と合わせることで「脳力」にも着目したエクササイズを行っています。



まずは丸太にタッチすることからであったり、丸太の上で足踏みをすることからであったり、年齢や運動能力に応じたエクササイズが可能なのも魅力的です。



運動を習慣にすることが、心と体の「気持ちいい〜」につながっていく。
それを実感していただけるのがこの「ビート」です。



 ✨期待値アップ



下半身筋力UP

体力UP

ダイエット

バランス力

体幹力

つまづき防止

転倒防止

抗鬱


などなど



Let’s try!


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