
今回は化学物質過敏症とその治療法について解説していきます。
化学物質過敏症とは
皆さんは化学物質過敏症という疾患についてご存知でしょうか。このブログを見てくださっている方の中には、既に化学物質過敏症に苦しんでいるという方もいらっしゃるでしょう。
この疾患は、産業革命以後に生み出された物質――例として石油、界面活性剤、タバコ、香水、人工香料、食品添加物、シャンプー――などのいわゆる化学物質に対して身体が過敏に反応し、かゆみ、めまい、頭痛、腹痛、鼻の痛みなどを引き起こし、酷い人だと精神状態にまで干渉し鬱状態になってしまうことも多くある、まさに人生を壊されかねない恐ろしい疾患なのです。
この疾患が起こる原因として、化学物質過敏症の患者が、化学物質の匂いを嗅ぐなど何らかの接触をすることで、脳内で嗅覚野と密接につながる、記憶や感情を司る部位が刺激され、不安感を生み出すとされています。さらに化学物質が血中を巡ることで、全身の様々な不調を引き起こします。
化学物質の悪用と香害
このように、化学物質過敏症は全身の様々な部位や精神にまで影響を及ぼすにも関わらず、まだまだ認知度が低いというのが現状です。
その為、化学物質を使ってわざと嫌がらせをする、又はわざとでなくとも結果的に他人を苦しめているというケースがあります。この、他人の化学物質の匂い等によって苦しめられるケースを香害といいます。
化学物質過敏症を知らない人がいい匂いだと思って服や髪に香水を付けていても、人工の香料であった場合は、その人の周りにいるときは自覚症状がなくとも身体がダメージを受けていることが殆どです。
親しい人であれば自分が化学物質が苦手だと相談することで使用を辞めてもらえるかもしれませんが、街中でたまたま近くに居合わせた他人であればそれも難しく、そもそも人が多い都会では空気中に化学物質が蔓延しているため、自分自身で対策をするしか無いでしょう。
様々な対策
化学物質過敏症に対する対策は大きく分けて2つです。1つずつ紹介していきます。
化学物質を避ける
化学物質に触れると症状が出るなら触れなければいいだろう、というのが1つ目の対策です。
そんなことが出来るのかと思われるかもしれませんが、自身の活動範囲を決め、その中の化学物質を取り除けばいいわけですから、出来ないわけではありません。
①まずは自分の行動範囲を完全に洗い出してみましょう。
例)自宅→仕事場→公園→スーパー→自宅
先程の説明とこの例を見本として考えてみると、対策のしようがあるのは 自宅 と スーパー ということになります。
一つの案として、スーパーからネットスーパーに移行することで、他人との接触を最低限にすることができます。
自宅では、身の回りにある化学製品を全て自然由来のものに置き換えることで、症状を抑えることが出来ます。下に、化学物質が使われている製品を羅列しますので、ぜひ参考にしてみてください。
・化学繊維を使った衣類(麻、絹、絹、毛以外の衣類)
・マーガリン、人工砂糖、甘味料
・人工香料(但し天然のものでも人によって症状が出るため注意)
・歯磨き粉、プラ製の歯ブラシ
・シャンプー、リンス、トリートメント
・添加物入りの洗剤、柔軟剤、漂白剤
など、多岐にわたります。これらを自然由来の
ものに置き換えると
・麻、絹、絹、毛で作られた衣類
・バター、黒糖
・重曹、天然毛の歯ブラシ
・石鹸で髪を洗ったあと、グリセリンで保湿
・洗剤→クエン酸、柔軟剤→セスキ炭酸ソーダで代用、ということになります。
これらの対策とこれから紹介する2つ目の対策を併用することで、症状をかなり抑えることができます。
代謝を上げて体内の化学物質を排出する
2つ目の対策は、身体の代謝を上げることで、体内の化学物質を片っ端から出してしまうというものです。
代謝を上げるために必要なのは、主に
①血行を良くする食物
②代謝を上げる為に考案された運動
の二つがあります。
血行を良くする食物というのは、=ビタミンEが多く含まれる食物です。例を挙げると、
カボチャ、青魚、海藻、酢、梅干しなどです。これらを上手く日々の食事に取り入れることで、代謝を上げることができるでしょう。
※上記の食材は全て天然のもの、農薬不使用のものを使用しましょう。化学物質を排出するための食事で化学物質を摂取してしまっては元も子もありません。
あとがき
②の代謝を良くする為、私が考案した運動というものがございますが、今回は紹介致しません。理由としましては、先日とある機会に化学物質過敏症を名乗る方にTwitterでこの運動を紹介したところ、DMで突然その方と研究医を名乗る人物が現れ、「科学的に証明されていないエセ治療法を紹介して恥ずかしくないのか」などと、謂れのない罵倒を受けたからです。勿論この治療法は私が考案したもので、科学的に証明されたものではありませんが、事実として十数人の方が快復、寛解へと向かっています。最初の記事
でもお伝えした通り、私は「科学的に証明されていても効果が見込めない治療法」より「科学的に証明されたものではなくとも、効果のある治療法」を紹介しています。
今回の件を受けて、私は、自分の考え方を広める手段を変えるべきだと感じています。不特定多数の人間に見られるSNSというのは、代えがたい価値を持っていますが、同時に本当に困っている方と悪意を持っている方の見分けが付きにくいという問題もあります。現在はTwitterとこのブログを中心に活動していますが、将来的にはリアルでの講演会などを中心に活動していく予定です。今回は紹介しなかった「化学物質・電磁波過敏症の寛解」を見込める治療法というものも、そのときに紹介したいと思っています。
話は変わりますが、次回以降は、このブログでは、集団ストーカー、電磁波攻撃、NWOなど様々な問題について、私自身の視点から考えた回答を紹介して行こうと考えています。ぜひ気軽にコメント頂ければと思います。また、私を応援してくださる方は、フォローもしていただけるとモチベーションの維持に繋がります(笑)。今回も最後までお読みくださりありがとうございました。
