映画『ツーリスト』




ハリウッドを代表するトップスター、ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーの初共演が実現したロマンチック・ミステリー。イタリアを訪れたアメリカ人旅行者が、謎の美女に翻弄(ほんろう)され、知らないうちに巨大な事件と陰謀に巻き込まれていく。監督は、『善き人のためのソナタ』のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。共演はポール・ベタニー。

傷心を癒やすためイタリアを訪れたアメリカ人のフランク(ジョニー・デップ)は、ベニスに向かう車中で上流階級の美女エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)に声を掛けられる。魅力あふれるエリーズに誘われるがまま、アバンチュールに酔いしれるフランク。しかし、それはすべて仕組まれたわなだった……。


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退屈な映画。
この作品は不眠症の方におススメします。
これだけのキャストをつかって、こんな作品をつくれる監督の勇気はとてもすばらしい。
私でも映画の脚本かけるんだ、ということを教えてくれた。

観る価値なし。
観るのであれば、早送りしてラスト10分だけ見ればよし。
結局、何をみせたいのかわからない。すべてにおいて中途半端。


ストーリーに深みをもたせれば、よい作品になったと思われる。
作中では基本的に、アンジーとジョニデの2人の画が多い。
監督は、2人の初共演ということを意識しすぎてしまったのではないだろうか。
それゆえ、ストーリが浅くなってしまったのであろう。

ラスト10分はイイ。ただそれだけなのである。
その10分の前フリが長すぎるのである。
30分置きに小オチ、からのラスト10分の大オチというシンプルな脚本で十分であると思われる。
それにより、キャストがひきたつ。

また、伏線の張り方が不十分であったのが残念。
結末が予想できてしまった。
もっと登場人物をだして、観客の目を他に散らす。また、大オチの後にさらにオチをつける。
そうすることで、結末を予想することは回避できるだろう。



ただやっぱり、アンジーはきれいだ。