土曜大工(shiori)
お日柄も良くしかし風は冷たく春の陽気がやってきたと思えばはたまた冬の冷気がやってくるということで大工日和ですね。三月の二公演に向け、作るものはサクサク作っていかなければ。今日のお相手はベニヤ板たち。そしてお供は…。ゆりさんです。今日ゆりさんはひたすら…3時間強もベニヤを計算していました。というのも、二つの公演にはたくさんのベニヤ板が必要になるのですが、以前使用したベニヤの余りがちらほらとあり、それを活用してさらに足りないベニヤを作っていくという、一見簡単そうに見えて、しかし大きい装置なものだから、大きさをいちいち測って作るのが、そんなには簡単にはいかないわけで、計算からしてどこは何センチ何ミリあそこは何センチ何ミリと緻密に計算しなくてはならず、なんと言うかもう……大変です。……こういうとろとろした書いてしまうあたり、今日見たこんにゃく座の「アルレッキーノ」に多大に影響されていると気づきます。軽快なおしゃべりがたくさんありました。さてそんな大変な計算をしているゆりさんを放っておいて私は何をしていたのかというと…。昆布……いえいえ、ある道具を作っていました。「天日干しされてる巨大な昆布」とはゆりさんのお言葉です。その通り。私は今日、この昆布?…を作り、その上にあるペイントを加えていました。絵を描くことがものすごく上手とは言えない私の腕ではとても不安でしたが……、なんとかゆりさんの声援を受けて描くことができました。そんなわけで着々と本番は近づき、準備も超特急で進めております。